おかげさまで

 大学時代の友人Tやんの、6/27付けの日記。

http://www.eurus.dti.ne.jp/~kent/diary/0606.html

 おいしすぎるぞお前!

では。

 疲れ果ててます……。

「超」怖い話で開催中の、共著者公募企画「超-1」
 作品応募及び講評ぶちこんで来ました。
 つかね、この企画自体1月末の段階で既に知ってたのよ。
「ほう、これは豪気な! どれ、儂の力がいかほどか試してみようや」
とばかりに、応募する気満々だったわけさ。
 んで、締め切りが5月っての知って、
「こりゃあまだまだ時間あるからネタ仕入れる余裕あるね」
と、のーんびり構えてたのよ。

2月:まだ募集開始まで時間あるね。楽勝楽勝。
3月:あ、そういや書かないとだな。まあまだ時間あるけどね。
4月:(完全忘却)
5月上旬:(思い出すことが無いままGWは遊び呆け)

 で、思い出したのが5/15頃。
「そーいや、そろそろ締め切りだな。書き始めるか。て、締め切り何日だ?」

 確認して、背筋凍りましたよ。
 締切日5/20。

 やっべ! 鬼やべえ! マジ時間ねえ!
 つか一人最低3編? 間に合うのかこれ。

 書きましたよ、ええ。書きましたさ。5編。
 新ネタ仕入れる時間が無くて、昔仲間から聞いた話を使ったくらいに余裕が無かったさ。
 推敲する暇なんてナッシング。誤字脱字をチェックしたら送信フォームにshoot him!でございます。応募者の中で、一番舐めきってるね俺。
 そんな夏休みの宿題を9月5日にやるような性格は、この後の作業にもツケを作ることになる。
 それは、応募者による交互審査。
 つまり、作品を応募した者は、他の応募作品にも講評を加える義務があったわけで。

 応募総数、529点。
 締め切りまで2週間。

 えーっと……1日30点以上読んで講評付けっすか。
 鬼みたいな企画ですねコレ。
 そんな時に限って、仕事で残業の毎日だったりするのが、ぼっこしクオリティ。どこまでネタ人生なんだ俺。
 お陰様で、土日もずっと怪談漬けでしたよ。さすがに怪談好きでも、1日に100点以上読んだらゲップ出るってばさ。
 
 で、黙々と講評付けをすること約10日。

 終わりませんでした。orz
 自己作品への講評は終わったんだけど、他の応募作への講評を50件以上残した時点でタイムアップでございます。
 オカ板覗いたら、手厳しい講評者の中にしっかりリストアップされてやんの俺。自分の事は棚に上げて他人に厳しく。ダメ人間だね俺。
 これで全て終わって、あとは天命を待つばかり……とはいかないのが悲しいところ。この後に、まだ応募者講評という代物が待ち構えてるわけでして、ハイ。
 ぶっ倒れていいですか?

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 そんなわけで、勢い余って新作追加
��今、「いきおいあまって」を変換したら「勢い海女って」て出たよ。持ち主に似てPCも狂ってやがる)
 半年以上前に冒頭だけ書いて放置状態だった作品を書き上げてみましたよ。
 今回の「超-1」参加で、また文章書く気力出てきた。いいことだ。
 これが長続きすれば、だけどね。