NEET生活も80日を過ぎました。朝方寝る→昼過ぎに起きるという、自堕落の典型の生活をしてるらしいよ俺。ダメダメだね、終わってるね。
そんな現状を打破するべく、職業訓練を受けることにしますた。
webショップ運営コースという、なんだかITがアフィリエイトでグローバルなエグゼクティヴだね。うん、自分でもよく分からん。
年齢的にそろそろ中途雇用が厳しくなったんで、いっちょスキルでも身につけてから次の職場へ、と考えてるのだが……選考で落とされたらどうしようと今からドキドキ。
まあ落ちたらしばらく雇用保険食いつぶしてさらに自堕落スパイラル突入なんだけど。いかん、考え方が末期過ぎる。
そんなNEET君も、競馬に行く余裕はあるわけで。ホント終わってるね。
今日は牡馬クラシック第一弾、皐月賞。
思うに、今年のクラシック戦線は、牡牝共に10年前に似たシチュエーションな気がするのである。
桜花賞にしても、裏街道組のダイワスカーレットと2歳女王ウオッカで決着したわけで、これもまた10年前のキョウエイマーチ-メジロドーベルと似通っている(さらに言えば、2歳女王が共にマル父なのも一緒)。
そんなオカルティックな原理に基づいて、皐月賞を予想してみた。
10年前といえば、あのサニーブライアン逃げ切りの大波乱である。この馬、割と早い時期から活躍しており、ジュニアC(当時2000m)を勝つもトライアルはイマイチ。本番では「逃げます」と宣言して、その通りにレースを進めて優勝。
うーん、これ今年のサンツェッペリンと一緒じゃね?
さらに共通項を探す。
あの時は若葉S組のワンツーだった。父は共にブライアンズタイム。該当馬はただ1頭、ヴィクトリーのみである。
有力馬はいずれも牽制しあって後ろからレースを進めそうな雰囲気なので、前から行けるこの馬も買いである。
とはいえ、有力どころも怖いので押さえておく。
アドマイヤオーラは押さえよう。フサイチホウオーも強いけど、何となく3着止まりな予感。ココナッツパンチはキャリア不足が不安材料なのでばっさり切り捨て。ドリームジャーニーは叩いての一変に期待。
というわけで予想は
◎ヴィクトリー
〇アドマイヤオーラ
▲フサイチホウオー
△サンツェッペリン
△ドリームジャーニー
サンツェッペリンは確かに魅力満点だけど、対抗に押せるほどの自信はないなあ、と考え、有力どころに薄く流してみた。
で、結果。
��着:⑰ヴィクトリー
��着:⑨サンツェッペリン
��着:①フサイチホウオー
��着:⑮アドマイヤオーラ
キターーーーーーーーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーーーーーーーーー!
馬連、何と980倍。なんだこれ、哀れなNEETを哀れに思った神でも降臨したのか!?
だが。
何故か上位3頭の三連複を押さえていない俺。
いや、1-9絡みとか9-17絡みとかは持ってるのよ。
肝心の1-9-17の組み合わせがナッシング。何で買ってないかな俺。
さらに、「フサイチホウオーは3着止まりだろう」とまで予想しておきながら、フサイチ3着固定の三連単も買っていない。
当たったのは嬉しいが、機会損失を被った感がヒシヒシと。
締まらないなあ俺。 orz
というわけで、NEETパワー炸裂でした。
これで運気使い果たして、職業訓練落ちたら泣けるね、うん。
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