人体実験と紙一重の検査の結果だけど……やばいわ俺。
無呼吸に陥る回数:8.3回/1h (正常値5回/1h以下)
眠りが浅くなる頻度:23回/1h (正常値10回/h以下)
酸素不足で不整脈・脳梗塞などが発生するヤバイ時間の割合:1.1% (正常値0%)
ちなみに、検査の真っ最中、ずっといびき全開だったそうです。同室のおっちゃん、ゴメンよ。
睡眠中にぽっくり逝っちゃってもおかしくない危険な時間が、およそ1分ほどあるそうで。
こりゃあんた、「CPAP(鼻マスク)」使わないとやばいよ、と先生。
はて、鼻マスク? (・ω・)
調べてみた。こんなやつだった。
��д゚)………
何このDr.ボンベ。
そもそもいびきとは、睡眠中に気道や口腔の筋肉が弛緩することで気道が狭くなることで発生する。
これがさらに進むと気道を塞いでしまい、呼吸そのものが停まってしまう。すなわち、無呼吸症である。
ならば、塞がった気道に空気を轟々と送り込んで、呼気・吸気の通り道を確保してやればいいじゃない、て考えで開発されたのがこのCPAPなわけである。
装着すると、ホースを通じて空気が送り込まれてくる。
ちなみにこの空気、なかなかな風力である。
最弱設定で、だいたい扇風機の「中」くらい。慣れないうちは結構息がし辛い。ジョセフ・ジョースターが波紋の修行のときに付けていたマスクって、こんなんだったんじゃないかなあ、と思わず夢想。
これが、気道が塞がったりして口腔内の圧に異常が発生すると一気に強くなる。そりゃもうあんた息苦しくなって目が覚めるくらい強力。
ちなみに、口を開けるとがんがん風が強くなって、これまた息苦しい。そもそも鼻呼吸のための装置なんだから当たり前ちゃあ当たり前だけど。
で、実はこれを装着してから一週間が経過していたりする。
えっとですね。
ここんとこ、寝不足です。装置使う前より、明らかに眠れてない。朝は辛いし日中は眠いし朝起きたら後頭部痛いし(これは寝違えてる可能性もあるけど)。
慣れればまた違うんだろうけど、慣れるまでが大変そう。てか、半ば挫折気味です。
けどまあ、周囲の証言からすると、明らかにいびきをかかなくなっているんで、いびきに対しては効果があるのは確か。確かなんだけど……。
とりあえず、贅肉落とすか。
うーん、水泳かなあやっぱ……。
0 comments:
コメントを投稿
コメントを記入したら、下の「コメントの記入者」のプルダウンで名前を入力!
・名前を残したい人は「名前/URL」を選んで、名前を入力→次へ
・匿名でコメントを書きたい人は「匿名」を選択
あとは「公開」をクリックすればOK!(・ω・)b