★殺人の時効撤廃=政府、刑訴法改正案提出へ-過去の事件にも適用
凶悪犯罪の公訴時効制度の見直しを検討している法制審議会(法相の諮問機関)の専門部会は8日午後、殺人など死刑に相当する罪の時効を撤廃するとともに、傷害致死罪などの時効も原則2倍に延長することを柱とする答申案を決めた。新制度施行時に時効が成立していない過去の事件にさかのぼって適用することも盛り込んだ。これまですべての犯罪に時効を定めてきた刑事政策の転換となる。
法制審は近く総会を開いて見直し案を正式決定し、月内にも千葉景子法相に答申する見通し。これを受け、政府は刑事訴訟法改正案を今国会に提出する方針だ。
時効撤廃の対象は、殺人、強盗致死、航空機強取等致死など死刑に相当する罪。延長の対象は、人命を奪う無期懲役以下の罪で、具体的には(1)強姦(ごうかん)致死などは30年(2)傷害致死などは20年(3)業務上過失致死などは10年-にそれぞれ延長するとした。単純な過失致死罪の時効は3年に据え置いた。
あれ、罠腫が政権握ってから、初めてまともな法案じゃね? と思ったら、法制審議会が練った案か。まあ、腐れ鳩を筆頭とする内閣陣にこんな妙案を思いつく頭は無いわなあ。
この調子で、死刑に相当する犯罪に対して厳科を処する方針を推し進めてほしいもんだ。
・明らかに故意性が認められる重犯罪
・罪の意識が極めて希薄であるケース
・キチガイによる重犯罪
もうこういうケースは、被告側の上告を認めずに求刑通りの判決を与えていいんじゃね?
「犯罪者にも人権を」なんて声高に叫んでるクソ馬鹿どもがいるから、目を覆うような凶悪犯罪がなくならねんだよ。
こいつら、自分の肉親をキチガイどもに殺されたとき、同じ台詞を吐けるんだろうか? まあ無理だろうなあ。
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