人によってレシピも工程も異なる鶏はむ。
何回か作ってみて、コツがつかめてきた気がする。
ちなみに、前回の鶏しめじご飯は、最後は糸引いてますた。かまわず食ったけど。
■材料
鶏ムネ 200g(鶏モモでもよし)
はちみつ 小さじ1 (なければ砂糖でおk)
粗塩 小さじ1 (なければ普通の塩でおk)
粗引きこしょう 小さじ1 (なければ普通の黒こしょうでおk)
何かハーブ 適当 (別にあってもなくてもいい)
ジップロック 1枚 (なければサランラップでおk)
ちなみに俺は、肉以外は全て「なければ~でおk」のほうで済ませています。
■作り方(俺流)
��1)鶏肉全面にハチミツ(砂糖)をまぶす。肉に艶が出たら塩をすりこむ。
レシピでは小さじ1だけど、個人的には小さじ2~大さじ1でもいいくらいだと思う。
��2)表面が塩でじゃりじゃりになったら、こしょうを全面に振りかける。ハーブは適当に表面に散らす。
��3)ジップロック(サランラップ)で密封し、冷蔵庫で1~3日寝かす。
��4)冷蔵庫から出し、表面をさっと洗ってから塩抜きする(1時間くらい)。このとき、水に3%程度の塩を入れるとグッド。
��5)肉がひたひたになるくらいの量のお湯を沸かす。
��6)お湯が沸くまでの間にラップで包み、タコ糸を巻きつける。後述の「黄金スープ」が欲しい場合は、この工程は飛ばす。
��7)沸騰したら肉を投入し、30秒後に火を止めてふたをする。
��8)ラップありのときは8時間、無しの時は6時間経ったらお湯から上げる。
��9)キッチンペーパーで水気を拭き取り、ラップに包んで冷蔵庫へ。半日寝かせる。
完成!ここまで3日がかり。
ちなみに、ラップなしの場合は、
漬け込んだお湯が鶏エキスたっぷりの「黄金スープ」になってるので
これで別の料理を作るという、ストリップ劇場でまな板ショー的な愉しみ方が可能。
シチューを作るとハンパなくウマい。
■所感
・砂糖少な目、塩多めがベストな味。ハムですし。こしょうは正直どうでもいい。
・お湯に入れるとき、ラップをきっちり巻いておかないと泣きを見る(旨みが逃げる)。
・未だにこれを使ったいい料理が思い浮かばない。
鶏はむを使ったマスターピースなレシピをご存知の方、情報を切にお待ち申し上げます。
��冷蔵庫に2本のストックがあるので)
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