人体の不思議展 ふたたび

新潟で「人体の不思議展」が開催されるのは5年振りである。
「夏休みももう終わったし」と思い、再び会場に足を運んでみた。
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今回、標本を一新しての展示、ということだったが、「こいつ、前にも見た覚えあるぞ」という標本もちらりほらり。
頭部は矢状面切断、頚部から下は水平面切断という「CTスキャン標本」は記憶にあるし、血管だけを抽出した標本もあった。
やたら肺が黒ずんだ標本だらけで「これは喫煙者に対する脅しか?」と思ったのも前回同様だ。

シェアイーヤラレーラタティーィヤッ

一瞬、「ACめ、また悪さしおって!」と間違えそうになった、後味が悪すぎるシオノギ製薬のCM。



つうかここ、こんなCMも流してるんだよね。何このネガティヴ製薬。