所有馬が200頭を超えたので、そろそろどの馬が最強なのか確かめることにした。とはいえ、さすがに全頭総当たりってなるとキリがなく、かと言って一戦限りのトーナメント方式も運要素が大きく作用するから力較べにはふさわしくないなあ、てことで、選抜馬だけのリーグ戦形式にした。着順にポイントを割り当てて、その合計が高い馬が勝ちって形式ね。選抜馬とはいえ総当たりはさすがに労力がハンパないので、予選→本戦を行うことにした。試行回数があまり多くないうえに対戦しない組み合わせも存在するけど、厳密性より蓋然性ってことで。
選抜馬はこうやって決めましたよ
対象馬選定の基準は以下の通り。
- レーティング上位30頭を選出し*1、レーティングが高い順で10頭ずつA~Cの3組に割り当てる。
- レーティング順に漏れた馬の中から合計値が高い順に10頭を選出。ただ、純粋な合計値だと気性A産駒が上位独占なのは明白なので、合計値には気性B・C種牡馬産駒は+10、非去勢気性C産駒はさらに+15の補正を加える*2。
- 前項2の組に、特別推薦馬枠の2頭*3を追加した12頭をD組とする。
*2:この補正値をランク分けと同等にすると、今度は気性B・C産駒まみれになるので、この辺が落とし所として妥当かな。
*3:能力の割に好走率が高いカーリアン産駒のヴンダーカンマーと、個人的趣味でグレートローマン産駒のジードカタコンベをぶちこんだ。
というわけで、選出馬はこちら。いい機会なので、ついでに牝馬最強戦も同時に行うことにした。こちらは18頭全てが対象。なお、加橋ブーストを用いて生産した馬は今回の選抜から除外している。
レーティング A組 | レーティング B組 | レーティング C組 |
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プルガトリウム | ジードクムバカルナ | ジードエンケラドス |
ジードパラノイア | ジードアマデウス | ジードバルバロッサ |
ジードシュライン | ジードメガプリズン | ジードメルキュール |
ジードウロボロス | ジードアルカトラズ | ジードネクロポリス |
ジードクリフォト | ジードテムペスト | キドニーコレクター |
ジードブロンクス | ジードシンドローム | クロケアモルス |
ジードインペリアル | ジードヴォイニッチ | ジードカマーゼン |
ジードラグナロード | アストラルブレス | ジードギブソン |
ラッキールチアーノ | マーダーデバイス | ジードオヤウカムイ |
ジードブリュメール | ベッテンコート | ジードアテルイ |
合計値 D組 | 牝馬 A組 | 牝馬 B組 |
---|---|---|
アイアンステート | ミネルヴィスティー | トリアドリュネ |
ジードカンギテン | チャイナガール | ペルーシュネロ |
ジードプルトニウム | エルリニャーサ | シュアハール |
ジードウラジーミル | ロダリーチェ | メイヴローザ |
ジードキズメット | ポルナパレカ | グラマラススカイ |
ダブルスピーク | ギロティーヌ | シャラマアト |
スモーキーダイナー | ヒステリア | レタッチリ |
クリムゾンフォート | ルクシャリア | ココペルマナ |
ジードヒヒイロカネ | マーヴネリア | パラドゥリーナ |
レクイエムシンガー | ||
ヴンダーカンマー | ||
ジードカタコンベ |
で、肝心のレギュレーションは?
- 舞台は東京芝2000m、定量戦とする。
- A~Dの各組で10戦ずつの予選を行い、着順に応じたポイントを加算する。
- ポイントは、1着=15P、2着=5P、3着=3P、4着=2P、5着=1P。
- 各予選組のポイント合計上位2頭が本戦に進出する。
- ポイントが同値の場合は1着回数が多い方が進出。1着回数も同じだった場合は掲示板に載った回数が多い方とし、それも同数だった場合はワンマッチ戦を行い着順が上だったほうが本戦へ進む。
- 枠順について、1戦目はレーディング(能力合計値)順とし、以降1戦ごとに内枠へスライドする。前のレースで1枠だった馬は大外枠へ入る。
- 本戦進出馬が決定したあとは各組で敗退馬同士のワンマッチ形式の敗者復活の予選を行い、上位2頭が敗者復活戦へ進む。敗者復活戦で優勝した馬1頭だけが本戦へ進出する。
- 牝馬は9頭ずつに分けて予選を行う。レギュレーションに関しては上述と一緒。ただし予選は9回戦とする。各予選組の成績上位5頭が決定戦へ進出し、10戦を走ってポイント合計最上位の馬を最優秀牝馬とする。最優秀牝馬は本戦へ進出する。なお、牝馬戦の敗退馬は敗者復活戦へ参加しない。
- 上記の選抜によって、予選A~D組の各上位2頭=8頭、最優秀牝馬1頭、敗者復活1頭の計10頭で本戦を実施する。
- 本戦も予選同様の10回戦とし、ポイント合計が最も高い馬を優勝とする。ポイント同値の際の取り決めは上述の通り。なお、予選のポイントは本戦に持ち越されない。
てなわけで、レース数も多いんでちゃっちゃか進めましょうねー
結果については、レースごとの着順を掲載(空欄は6着以下)。
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- 予選 A~D組
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レーティング A組
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●出走馬
性齢 Rate. 能力値 父馬 プルガトリウム 牡5 144 130/122/96/93 Rainbow Quest ジードパラノイア セン5 144 131/117/98/79 アウザール ジードシュライン セン5 143 128/123/99/79 ノーアテンション ジードウロボロス 牡5 143 131/116/99/73 タマモクロス ジードクリフォト 牡5 143 132/112/96/93 アンバーシャダイ ジードブロンクス セン5 143 128/121/99/79 アサティス ジードインペリアル 牡5 142 131/110/99/79 マルゼンスキー ジードラグナロード セン5 141 131/111/98/79 サクラチヨノオー ラッキールチアーノ 牡5 141 131/107/98/89 Seattle Slew ジードブリュメール 牡5 140 133/90/99/97 アンバーシャダイ 全馬の印比較はこんな感じ。
左2はジードクリフォト、右2はプルガトリウム、右1はジードブリュメールとジードインペリアルが厚めではあるものの、能力は拮抗しているので誤差程度の優劣でしかない。
実際、スピイレや超絶好調のほかレース開始前能力決定時にスピードの揺れが生じるので、印の強弱は結構変動する(これは他の予選組も同様)。●1回戦
●2回戦
●3回戦
●4回戦
●5回戦
●6回戦
●7回戦
●8回戦
●9回戦
●10回戦
●予選結果
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 獲得P ジードブロンクス 2 1 1 2 3 1 1 73 ジードクリフォト 1 5 4 3 1 3 4 41 プルガトリウム 4 2 5 4 1 2 3 33 ジードパラノイア 3 2 5 2 1 29 ジードブリュメール 5 1 3 5 20 ラッキールチアーノ 5 1 5 17 ジードラグナロード 3 2 5 4 2 16 ジードウロボロス 5 3 2 4 4 5 14 ジードインペリアル 4 2 4 4 11 ジードシュライン 3 3 6
レーティング首位のプルガトリウムと同2位のジードパラノイアも健闘したが、前者は決め手がやや足りず、後者は気の悪さが出てしまった場面が多かった。
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レーティング B組
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●出走馬
性齢 Rate. 能力値 父馬 ジードクムバカルナ セン5 140 128/115/99/79 バンブーアトラス ジードアマデウス 牡5 140 123/124/99/95 アンバーシャダイ ジードメガプリズン セン5 140 127/121/98/79 ギャロップダイナ ジードアルカトラズ 牡5 140 131/115/98/69 マルゼンスキー ジードテムペスト セン5 140 126/124/98/79 マルゼンスキー ジードシンドローム セン5 140 133/104/97/79 アウザール ジードヴォイニッチ 牡5 139 126/124/98/83 アンバーシャダイ アストラルブレス セン5 139 128/120/98/79 Rainbow Quest マーダーデバイス 牡5 139 131/103/98/89 Cozzene ベッテンコート 牡5 138 131/111/98/69 Caerleon 全馬の印比較はこんな感じ。
アンバーシャダイ産駒の2騎(ジードアマデウス、ジードヴォイニッチ)に左2と右2の印が集まっている。
右1はスピード130超えのジードシンドローム、ジードアルカトラズ、マーダーデバイス、ベッテンコートが厚くなる傾向にあった。●1回戦
●2回戦
●3回戦
●4回戦
●5回戦
●6回戦
●7回戦
●8回戦
●9回戦
●10回戦
●予選結果
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 獲得P ベッテンコート 4 3 1 1 5 2 41 ジードアマデウス 4 4 2 1 1 39 ジードテムペスト 5 1 2 5 4 2 2 34 マーダーデバイス 5 3 1 1 34 ジードヴォイニッチ 1 2 3 2 2 33 アストラルブレス 2 3 1 5 3 27 ジードシンドローム 5 1 5 4 4 5 22 ジードメガプリズン 3 2 5 3 4 14 ジードアルカトラズ 5 4 4 3 3 11 ジードクムバカルナ 4 3 5
一方で、2勝を挙げながらも安定性にかけたマーダーデバイスと、組内トップの入着7回を誇るもあと一歩勝ちきれない場面が多かったジードテンペストは惜しくも敗退。敗者復活戦へ望みを託すことに。
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レーティング C組
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●出走馬
性齢 Rate. 能力値 父馬 ジードエンケラドス 牡5 138 128/120/96/79 バンブーアトラス ジードバルバロッサ セン5 138 126/120/98/79 ラシアンルーブル ジードメルキュール 牡5 138 127/114/96/98 ジェイドロバリー キドニーコレクター セン5 138 131/103/98/79 Darshaan ジードネクロポリス セン5 138 131/103/98/79 リヴリア クロケアモルス 牡5 137 125/123/96/93 Rainbow Quest ジードカマーゼン 牡5 137 125/123/96/93 アンバーシャダイ ジードギブソン 牡5 137 127/115/99/80 ラグビーボール ジードオヤウカムイ 牡5 137 130/116/99/60 メジロティターン ジードアテルイ 牡4 137 126/125/98/69 マルゼンスキー 全馬の印比較はこんな感じ。
これまでの予選同様、やはりアンバーシャダイとレインボークエスト産駒の印が厚め。
右1はスピード130超えのキドニーコレクター、ジードネクロポリスのほか、根性99のジードギブソン、ジードオヤウカムイも厚い。●1回戦
●2回戦
●3回戦
●4回戦
●5回戦
●6回戦
●7回戦
●8回戦
●9回戦
●10回戦
●予選結果
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 獲得P ジードアテルイ 2 1 4 5 1 4 40 ジードネクロポリス 3 1 5 1 3 37 ジードギブソン 1 1 2 4 37 ジードオヤウカムイ 1 5 2 2 4 2 33 ジードバルバロッサ 4 3 5 3 1 2 29 ジードエンケラドス 5 2 3 5 3 1 28 クロケアモルス 3 3 1 3 3 5 28 キドニーコレクター 4 2 4 5 5 11 ジードメルキュール 4 2 4 9 ジードカマーゼン 5 4 2 8
4位のジードオヤウカムイは競り合いで2着に惜敗するシーンが多く、そのうち1つでも勝ちきれていれば本戦に進出できた。
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合計値順 D組
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●出走馬
性齢 Rate. 能力値 父馬 アイアンステート 牡4 128 120/126/92/99 Nijinsky ジードカンギテン セン4 133 125/128/93/79 モガミ ジードプルトニウム 牡5 136 126/124/96/77 ノーアテンション ジードウラジーミル 牡4 134 122/124/98/79 ラシアンルーブル ジードキズメット 牡4 136 123/126/99/73 ノーアテンション ダブルスピーク 牡4 133 123/111/97/100 Phone Trick スモーキーダイナー セン5 129 121/126/95/79 Darshaan クリムゾンフォート 牡4 128 117/125/97/92 Sadler's Wells ジードヒヒイロカネ 牡5 131 124/124/98/59 モガミ レクイエムシンガー セン5 137 124/128/98/79 Rainbow Quest ヴンダーカンマー 牡4 131 121/120/99/73 Caerleon ジードカタコンベ セン4 131 126/101/99/79 グレートローマン 全馬の印比較はこんな感じ。
予想通り、右2を奪い合う格好となっている。
全体的に印が厚いのはジードプルトニウムとジードヒヒイロカネ。ジードカンギテンとアイアンステートも左2と右2は厚いが、どちらも勝負根性が低めなので右1は他の馬に奪われている。●1回戦
●2回戦
●3回戦
●4回戦
●5回戦
●6回戦
●7回戦
●8回戦
●9回戦
●10回戦
●予選結果
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 獲得P ジードヒヒイロカネ 1 1 4 4 5 35 アイアンステート 2 2 3 1 3 31 クリムゾンフォート 4 1 4 2 5 4 27 レクイエムシンガー 3 2 1 3 26 ジードキズメット 3 2 5 1 24 ジードプルトニウム 3 5 5 4 1 5 23 ジードカタコンベ 4 3 1 4 22 ジードウラジーミル 5 1 3 19 スモーキーダイナー 4 1 17 ジードカンギテン 2 3 4 2 15 ダブルスピーク 5 5 2 2 12 ヴンダーカンマー 5 3 2 9
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敗者復活戦
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最後まで勝ち残れば本戦進出、負けたらその時点で敗退のサバイバルマッチ。
まずは各組の予選から。●A組敗者復活予選
出走馬は左の通り。人気はプルガトリウム、ジードパラノイア、ジードブリュメールの順。スピスタでは断然プルガトリウムだが、根性96が災いしてか右1は無印。翻って、ジードブリュメールとジードインペリアルは右1が厚い。頭数が減ったことにより紛れが少なくなったので、この構図がどう影響するか。
●B組敗者復活予選
出走馬は左の通り。人気はマーダーデバイス、ジードヴォイニッチ、アストラルブレスの順だが、印そのものはさほど偏っておらず実力伯仲と言える(それはどの組も一緒なんだけど)。
●C組敗者復活予選
出走馬は左の通り。人気はクロケアモルスだが、印のバランスはジードエンケラドスが良い。右2無印ながらも、ジードギブソンも枠の利(んなもんがあるかどうか知らんけど)が活きる印の付き方。右1◎の白毛馬ジードオヤウカムイは、左2が無印なのが気掛かり。
●D組敗者復活予選
出走馬は左の通り。ノーアテンション産駒のジードプルトニウムが圧倒的な一番人気。ただ、レクイエムシンガーやジードキズメットなども印の付き具合が良く、わりと混沌とした様相を呈している。
●敗者復活戦
各組の予選が終わり、一つだけ残った枠を争う8頭が出揃った。出走馬は左の通り。8頭中4頭が本戦未勝利で、うち2頭が予選最下位という、一発逆転にふさわしい様相となった。
人気はアンバーシャダイ産駒のジードヴォイニッチ、マルゼンスキー産駒のジードインペリアル、もう1頭のアンバーシャダイ産駒ジードカマーゼンの順。いずれ劣らぬ優駿揃いだが、勝ち抜けできるのはたったの1頭である。
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- 牝馬最強決定戦
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予選
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内訳の詳細は省略し、各組のレースごとの結果だけを掲載。組み合わせと結果は以下の通り。●予選A組
性齢 Rate. 能力値 父馬 ミネルヴィスティー 牝4 133 127/119/79/100 アンバーシャダイ チャイナガール 牝5 131 128/120/78/91 アンバーシャダイ エルリニャーサ 牝4 130 126/119/79/93 Rainbow Quest ロダリーチェ 牝5 128 125/124/77/95 アンバーシャダイ ポルナパレカ 牝5 126 131/101/78/89 Rainbow Quest ギロティーヌ 牝5 126 128/118/77/84 スイフトスワロー ヒステリア 牝4 126 123/124/77/99 ラグビーボール ルクシャリア 牝4 125 123/126/79/77 ラシアンルーブル マーヴネリア 牝4 124 128/125/77/63 マルゼンスキー 全馬の印比較はこんな感じ。
レーティング1位のミネルヴィスティーが断然かと思われたが、印は思ったほど厚くない。右2はSP128・ST125のマーヴネリア、左2は気性99のヒステリアに集まっている。いずれも騎手はだいたい河内か岸か武豊、といったところなので、乗り替わりがどう影響するか。1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 獲得P ギロティーヌ 1 1 3 1 48 エルリニャーサ 1 3 2 5 1 2 44 ヒステリア 4 2 5 2 1 2 4 35 マーヴネリア 3 1 5 5 1 35 チャイナガール 5 1 3 2 3 27 ルクシャリア 5 2 4 2 3 5 17 ポルナパレカ 3 5 4 3 5 10 ミネルヴィスティー 2 4 4 9 ロダリーチェ 4 4 4 3 9
一方で、レーティング首位牝馬のミネルヴィスティーは未勝利に終わっただけでなく、入着回数3回でまさかの最下位敗退。ワンマッチ戦ならまだ言い訳も立つが、9回勝負でこの結果は運が悪かっただけと片付け難い。これほどの馬が何もできずに敗れ去る不条理を孕むのがダビスタというゲームなのだろうか。●予選B組
性齢 Rate. 能力値 父馬 トリアドリュネ 牝5 124 130/112/75/80 ノーアテンション ペルーシュネロ 牝4 123 122/114/79/96 Wild Again シュアハール 牝4 123 126/101/79/95 Phone Trick メイヴローザ 牝4 123 126/124/75/78 マルゼンスキー グラマラススカイ 牝5 122 131/121/74/63 ラシアンルーブル シャラマアト 牝4 121 126/111/79/71 マルゼンスキー レタッチリ 牝4 121 124/115/79/73 メジロティターン ココペルマナ 牝5 120 130/119/71/79 ナグルスキー パラドゥリーナ 牝4 120 121/116/79/89 スズパレード 全馬の印比較はこんな感じ。
右2なら断然でグラマラススカイだが、左2が薄いのが気になるところ。全体のバランスではシュアハール、シャラマアト、ココペルマナあたりも有力。トリアドリュネは能力値の割には印の付きは芳しくない。1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 獲得P シュアハール 1 1 3 4 2 4 42 グラマラススカイ 2 2 2 1 5 2 36 ペルーシュネロ 3 1 5 1 5 35 パラドゥリーナ 2 5 3 2 1 29 トリアドリュネ 5 1 5 2 4 3 27 メイヴローザ 4 4 4 3 3 1 27 ココペルマナ 1 2 4 5 23 レタッチリ 4 5 4 3 8 シャラマアト 5 3 3 7
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本戦
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●出走馬
性齢 Rate. 能力値 予選成績 ギロティーヌ 牝5 126 128/118/77/84 A組1位 エルリニャーサ 牝4 130 126/119/79/93 A組2位 ヒステリア 牝4 126 123/124/77/99 A組3位 マーヴネリア 牝4 124 128/125/77/63 A組4位 チャイナガール 牝5 131 128/120/78/91 A組5位 シュアハール 牝4 123 126/101/79/95 B組1位 グラマラススカイ 牝5 122 131/121/74/63 B組2位 ペルーシュネロ 牝4 123 122/114/79/96 B組3位 パラドゥリーナ 牝4 120 121/116/79/89 B組4位 トリアドリュネ 牝5 124 130/112/75/80 B組5位
予選で力の違いを見せつけた馬が優勝するのか、それとも別の馬に栄冠が輝くのか。全馬の印比較はこんな感じ。
チャイナガール、グラマラススカイ、エルリニャーサ、ヒステリアあたりの印が良好。翻って、予選で最も成績が良かったギロティーヌは印がかなり薄い。右2に関しては、グラマラススカイとマーヴネリアに重めの印が打たれている。●1回戦
●2回戦
●3回戦
●4回戦
●5回戦
●6回戦
●7回戦
●8回戦
●9回戦
●10回戦
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●本戦結果
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 獲得P パラドゥリーナ 3 1 2 1 1 1 68 ヒステリア 1 2 2 4 1 5 3 46 ギロティーヌ 5 1 4 3 1 4 4 2 45 エルリニャーサ 2 1 5 3 3 27 マーヴネリア 3 1 5 2 4 26 トリアドリュネ 2 4 5 2 3 16 チャイナガール 4 3 2 3 5 14 ペルーシュネロ 4 2 5 8 シュアハール 5 5 3 5 グラマラススカイ 4 5 4 5 というわけで、最優秀牝馬はスズパレード産駒のパラドゥリーナに決定した。
ただ、10戦中4勝は確かに図抜けているけど、これで「この馬が牝馬最強」と手放しには評価しづらい。サブパラはそこそこ優秀だけどスピスタは平凡そのものだし、勝負強さって点ではギロティーヌやエルリニャーサ、安定性ではヒステリアが優れているしね。
とは言えルールはルール。同馬には本戦で強豪牡馬との戦いが待っている。勝てないしろ、爪痕くらいは残してほしいものである。
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- 本戦
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本戦
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いよいよ残すは本戦の10戦だけとなった。●出走馬
性齢 Rate. 能力値 予選成績 ジードブロンクス セン5 143 128/121/99/79 予選A組 1位 ジードクリフォト 牡5 143 132/112/96/93 予選A組 2位 ベッテンコート 牡5 138 131/111/98/69 予選B組 1位 ジードアマデウス 牡5 140 123/124/99/95 予選B組 2位 ジードアテルイ 牡4 137 126/125/98/69 予選C組 1位 ジードネクロポリス セン5 138 131/103/98/79 予選C組 2位 ジードヒヒイロカネ 牡5 131 124/124/98/59 予選D組 1位 アイアンステート 牡4 128 120/126/92/99 予選D組 2位 パラドゥリーナ 牝4 120 121/116/79/89 牝馬最強決定戦 1位 ジードインペリアル 牡5 142 131/110/99/79 敗者復活戦 1位
ちなみに、出走馬10頭のうち海外繋養種牡馬の産駒はアイアンステート(by Nijinsky)とベッテンコート(by Caerleon)だけ。レインボークエスト産駒が一頭もいないのは意外っちゃあ意外。全馬の印比較はこんな感じ。
ジードアマデウス、ジードブロンクス、ジードクリフォトに印が集中している。右1に関してはSP131で根性が高いジードインペリアル、ジードネクロポリスの印が厚い。スタミナが豊富なジードアテルイとジードヒヒイロカネは右2の印が優秀。左2はやはり気性A種牡馬産駒に重めの印が打たれている。●1回戦
●2回戦
●3回戦
●4回戦
●5回戦
●6回戦
●7回戦
●8回戦
●9回戦
第9戦が終わった時点で、トップは37Pのジードクリフォト。
2位以下は、30Pのジードアテルイ、28Pのジードインペリアルとアイアンステート、27Pのジードヒヒイロカネ、26Pのジードアマデウスとジードネクロポリス、という団子状態。
最終戦をジードアテルイ、ジードインペリアル、アイアンステートのいずれかが勝てば無条件で逆転優勝。ジードヒヒイロカネ、ジードアマデウス、ジードネクロポリスは、自身が1着かつジードクリフォト3着以下であれば優勝。
上記以外のケースはジードクリフォトが優勝となる。
●10回戦
ジードクリフォトとベッテンコートが出遅れ。これにより、ジードクリフォトの自力優勝の芽は潰えた。
道中はハイペースの様相を呈し、ジードブロンクス、ジードヒヒイロカネ、パラドゥリーナの3頭が先団を形成。それにジードアテルイ、ジードインペリアル、アイアンステート、ジードアマデウスが続く。
最後の直線。好位から最前列に潜り込んだジードインペリアルが僅かに抜け出す。それをジードブロンクス、ジードアテルイ、ジードアマデウスが追いかける。
4頭による激しい競り合いの果てに、ウイニングポストを先頭で駆け抜けたのはジードインペリアル。第9戦からの連勝によって同馬のポイントは43Pとなり、逆転で優勝を決めた。●最終結果
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 獲得P ジードインペリアル 4 5 4 2 3 1 1 43 ジードクリフォト 5 4 1 1 3 5 5 38 ジードアテルイ 2 2 2 1 2 35 ジードアマデウス 3 4 5 3 1 4 3 29 アイアンステート 5 1 2 4 2 28 ジードヒヒイロカネ 5 5 2 1 2 27 ジードネクロポリス 3 1 4 2 5 26 ベッテンコート 1 3 3 5 22 ジードブロンクス 4 3 3 4 10 パラドゥリーナ 4 2 所有馬最強決定戦は、予選未勝利から敗者復活で本戦へ駒を進めたジードインペリアルの逆転優勝という形で幕を下ろした。なんか漫画や映画にありがちなドラマだったけど、結果は素直に受け入れよう。
ジードクリフォト、ジードアマデウスは安定性が高いので、コンスタントにポイントを稼ぐならこの2頭なんだろうな。ジードアテルイとジードヒヒイロカネの健闘は正直意外だった。予選でバカ強かったジードブロンクスと、牝馬最強戦で他を圧倒した女王パラドゥリーナは本戦未勝利に終わった。●戦い終わって
てなわけで、所有馬最強決定戦はこれで終幕。
「1着だけポイント比重が重くね?」とも考えたけど、ためしに1着10Pで計算してみたところ最終的な結果は変わらなかったので、ポイントの配分はこれで良いんじゃないかな。「堅実だけど勝ちきれない馬」よりは「当たり外れはあるけど勝つときはしっかり勝つ」って馬のほうが強さを感じるしね。
とはいえ、真の最強馬を決めるにはこのレース数では足りないと思う。それこそ100戦、1000戦と試行回数を重ねて集計すればまた違った結果が生じるだろうし、評価としてはそちらが正しいのだろう。サンプル数が多ければ多いほど信憑性が高くなるってのは統計の基本だしね。
ただね、うん。
めんどい。
何百回もレースをするのも集計も、スクショを撮り貯めるのも。
もういいじゃん、今回の結果で。
この馬が所有馬の中で最強ってことでいいじゃん。
さて、次はどうすっかね。ダート王決定戦とか最強スプリンター決定戦でもやってみようか。
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