BLADE & SOUL キャラ作ってみた。（おっぱい注意）

 

韓国でリリースされて以来、何年にもわたり「まだか」「はよ来い」などと期待され続け、なかなか日本に来なかったBLADE & SOUL(以下BnS）。

そうこうしているうちに、経営方針の転換や売り上げダウンに伴うサービスの劣化などでNCの信用は完全に失墜、追い打ちを掛けるように、ソーシャルゲームやスマホゲームの台頭によってMMO業界自体が斜陽産業となったこともあって、「あと5年早ければ……」と悔やまれているとかいないとか言われているタイトルが、ようやく日本上陸となった模様。

定額課金を打ち出してるけど、CBはそこそこ賑わう→本運用開始で過疎→1年後定額化、って道をたどるんだろうなあ。露骨に金を巻き上げる姿勢に非難轟々のNCJだし。

あ、肝心のゲーム内容に触れてなかった。

えーっと、テーマは「おっぱい」です。おっぱいこそが正義、たゆんたゆん揺れるおっぱいを存分に堪能できる、巨乳好き感涙必至。そんなゲーム。うん、たぶん間違ってない。

今週からキャラメイクだけできると聞いたので、ちらっと作ってみることにした。

けど、最近のMMOのキャラメイクって、無難な顔しか作れないゲームばっかだからなあ。

あんまり期待しないで進めてみよう。

 

まー、おねいさんから作るのはお約束ですよねー。

結構いじれる要素が多いのはうれしいところ。

最近デフォになりつつある、傷やほくろ、文様などを顔に刻む項目もあります。

個人的には、好みの髪型が少ないのと、宇宙人チックな肌の色を設定できないのがちょっと不満。色はスライダーで調整できる機能を付けてもいいんじゃないかと思う。

 

顔の詳細、身体パーツの詳細もちゃんといじれます。 

キャラメイク中にズームや回転はもちろん、衣装の変更、背景や照明の変更も可能。

てかこの衣装なんだよ。まるっきり痴女じゃねえか。

あ、ちなみに女性キャラの場合、左右回転させるとおっぱいがプリンのようにぷるんぷるん揺れます。

回す速度で揺れ具合が変わるのでちょっと楽しい。

 

メイク中に、たまにキャラがカメラ目線になります。こっち見んな。

目と鼻がちょっといじりにくいかな、という印象。

特に鼻は、「適度に丸みを帯びてる、すっと通った鼻筋と鼻先」という形が作れずに難儀した。

回転させての横顔と正面のバランス取り作業は、けっこう楽。 

 

このおねいさんは、敢えておっぱい成分少なめです。

 

身長もいじることができます。

パラは一緒で、左が身長min、右がmax。トランジスタグラマーからスーパーモデル体型まで自在です。

AIONみたいに「これ、身長縮めたってより、ただ小人にしただけじゃねえか！」という事態に至らなくて何より。

 

作ったデータは保存管理して、別キャラに使い回すということも可能。

サムネイルがなにげに便利。

 

蛮族っぽい種族でも作ってみた。

テーマは「身長がなかなか伸びないことと、意に反して日に日に膨らみを増す胸の双丘が悩みの種となっている、当年15歳の族長の娘」。長いよ。

要するに、ちょっとちびめ の巨乳キャラ。 観賞用ですね。

 

これでおっぱいのスライダーは±0あたり。

つまりまだまだ大きくできるというわけです。する気ないけど。

あおりアングルから見ると、なかなかの迫力です。

 

どこぞの女子プロのチャンピオンか、といいたくなる出で立ち。

あ、言い忘れたけど、おっぱいの垂れ具合の調節も可能。垂れ乳にするもよし、ロケットおっぱいにするもよし、です。敢えて言うことなのかどうか疑問だけど。

肌の光沢も調整項目に入ってるので、常時ツヤツヤテカテカした状態にできる。

「AV撮影現場から、ローションまみれのまま逃げ出して、露出の高い衣装に恥じらいながら、ぶるぶるおっぱいを揺らしつつ町中を走り回る素人巨乳おねいさん」という妄想プレイももちろん可能。自分で書いてアホかと思った。

 

大きなお友達の嗜好に合わせて、ロリ属性種族ももちろん抑えてます。某国産MMOのビッグタイトルのパクリだろ、と言わないのがオトナの対応。

ただこの種族、おっぱいの大きさ調節は不可です。項目すら存在しません。

重要な事なので赤文字で表記しました。

ロリ巨乳キャラを狙っていた方、ご愁傷さまです。

 

せっかくなので（？）猿を作ってみた。

変な顔を作ることができるメイキング機能は優れたメイキング機能、って隣のばっちゃんが言ってた。

 

老け顔キャラも簡単に作成可能です。

皺の深さを調節するだけで、数秒で若い猿がばあさんに早変わり。

この顔でセクシーポーズを取らせるとなかなか笑える。婆ちゃんあんま無茶するな。

あ、男キャラも作れますよ。

 

こんなマッチョマンとか、

 

枯れきった老師タイプのキャラとかね。

男キャラ紹介、1画面で終了。

キャラメイクだけを見れば、そこそこクオリティが高いかな、という印象。

特に、スタッフのおっぱいに対する執着と愛情は、モニター越しにも伝わってくるほど熱い。その毒気に当てられた魔乳キャラが数多くフィールドを駆け回る光景も、なんとなく想像できる。

とりあえず動かしてみて、走ったりジャンプしたり武器を振るったりエモーションをしたりするたびにふるふる揺れるおっぱいを鑑賞するのも一興かな、と 。

金まで払ってやる価値が有るかどうかは知らん（・ω・)