人体の不思議展 ふたたび

新潟で「人体の不思議展」が開催されるのは5年振りである。
「夏休みももう終わったし」と思い、再び会場に足を運んでみた。
前回のレビューはコチラ

今回、標本を一新しての展示、ということだったが、「こいつ、前にも見た覚えあるぞ」という標本もちらりほらり。
頭部は矢状面切断、頚部から下は水平面切断という「CTスキャン標本」は記憶にあるし、血管だけを抽出した標本もあった。
やたら肺が黒ずんだ標本だらけで「これは喫煙者に対する脅しか?」と思ったのも前回同様だ。

シェアイーヤラレーラタティーィヤッ

一瞬、「ACめ、また悪さしおって!」と間違えそうになった、後味が悪すぎるシオノギ製薬のCM。



つうかここ、こんなCMも流してるんだよね。何このネガティヴ製薬。


俺の夏(塩味)

・超-1 2010……ギリギリ賞金が出ない4位(トップ空位で実質3位。賞金は上位2名に進呈) orz

・てのひら………落選。審査員ベスト50に入ったのがせめてもの慰め。 orz

・リネ2FF………箸にも棒にも引っかからず orz


いろいろ狙った俺の夏オワタ。(´・ω・`)

久々バトン

回ってきたのでやってみる。
来るもの拒まず去る者追わず肩の痛みにバンテリン、が俺の流儀なので。


久方ぶりのサイト更新

 前回更新が2009年11月だから、9ヶ月ぶり? 年1回更新かよ。
 そんなわけで、久々のコンテンツ追加です。
 今回、新たに書き起こした話はナシ。マイドキュメントのファイル群に埋れていたテキストを掘り起こしてはソースに落としこむ、スカベンジャーの如きコンテンツ追加です。若干の修正はしたけれども。

 超-1とかbk1とかリネ2ファンフィクションとか一段落したんで何か書きたいなあ、と思いつつも一方で「メンドくせえなあ」とも思っているこの背反。脳内思考をそのままテキストにトレースするデバイスがあればいいのにねえ。
 書くのが厭なわけじゃない。着手しようという意志と行動が伴っていないのが問題。執筆自体は楽しいし、ネタもある。けどそれを腑に落ちる着地点に導く作業がしんどい。面倒くさいなこの物臭は。

 とりあえず、書こうと思う。
 変な体裁を気にしているから前に進めないのであって、形式に囚われずに筆の赴くままに物語を紡げばいいのだと思う。それこそ、今なお恥ずかしげもなく公表し続けている初期のクオリティでもいいじゃない。そもそもの出発点は、読み手云々は抜きにして、頭の中のアイデアを具象化したいという願望があったからじゃないか。書く事は公表するための手段じゃなく、目的そのもの。その原点にいっちょ立ち返ってみようと思う。
 構成や文章の巧拙は二の次。つうか、書かないことにはそれらが磨かれることはない。文章も畳水練じゃいかんのです。

 まあ、こんな決意をしたところで、いつまで続くかわからないけど。 (´・ω・)