演歌歌手の小林幸子が 30日、東京・渋谷のNHKホールで大みそか恒例『第60回NHK紅白歌合戦』(後7:15~)のリハーサルを行い、過去最大となる豪華衣装“メガ幸子” を初披露した。高さ8.5メートル、横幅8メートル、奥行き5.4メートル、総重量3トンという破格のスケールで、自身の顔を実際にスキャンして普段のステージメイクまで施す徹底ぶり。「(視聴者に)笑顔になってもらいたかった」という小林、まずは報道陣の大爆笑をかっさらった。
10年くらい(?)前に、歌い出しが終わると同時に、衣装の背中部分が孔雀の羽のごとく開くのを見て爆笑した記憶があるけど、この人からすると「してやったり」てことなんだろうか。
さて、気になる今回の衣装。総重量3トンを装着ってどこのサイボーグだよ、と思っていたら
・ω・) あ、納得。
゜ω゜) て、いやいやいやいや。
これはもう「衣装」じゃねえだろ。誰がモビルスーツで登場しろっつたよ。惑星間戦争でも仕掛ける気か。
つうか着てないね。うん、着てません。正確には「上に乗っている」ですね。
2010年はもう、上半身が小林幸子で下半身が横臥しているライオンという「小林スフィンクス」で登場するしかないな。
(付記)
ちなみに、元記事のとこの小林幸子の画像には「生身の小林幸子」というalt文(代替文章のことね)が付与されていました。
生身って……。
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