では。

 疲れ果ててます……。

「超」怖い話で開催中の、共著者公募企画「超-1」
 作品応募及び講評ぶちこんで来ました。
 つかね、この企画自体1月末の段階で既に知ってたのよ。
「ほう、これは豪気な! どれ、儂の力がいかほどか試してみようや」
とばかりに、応募する気満々だったわけさ。
 んで、締め切りが5月っての知って、
「こりゃあまだまだ時間あるからネタ仕入れる余裕あるね」
と、のーんびり構えてたのよ。

2月:まだ募集開始まで時間あるね。楽勝楽勝。
3月:あ、そういや書かないとだな。まあまだ時間あるけどね。
4月:(完全忘却)
5月上旬:(思い出すことが無いままGWは遊び呆け)

 で、思い出したのが5/15頃。
「そーいや、そろそろ締め切りだな。書き始めるか。て、締め切り何日だ?」

 確認して、背筋凍りましたよ。
 締切日5/20。

 やっべ! 鬼やべえ! マジ時間ねえ!
 つか一人最低3編? 間に合うのかこれ。

 書きましたよ、ええ。書きましたさ。5編。
 新ネタ仕入れる時間が無くて、昔仲間から聞いた話を使ったくらいに余裕が無かったさ。
 推敲する暇なんてナッシング。誤字脱字をチェックしたら送信フォームにshoot him!でございます。応募者の中で、一番舐めきってるね俺。
 そんな夏休みの宿題を9月5日にやるような性格は、この後の作業にもツケを作ることになる。
 それは、応募者による交互審査。
 つまり、作品を応募した者は、他の応募作品にも講評を加える義務があったわけで。

 応募総数、529点。
 締め切りまで2週間。

 えーっと……1日30点以上読んで講評付けっすか。
 鬼みたいな企画ですねコレ。
 そんな時に限って、仕事で残業の毎日だったりするのが、ぼっこしクオリティ。どこまでネタ人生なんだ俺。
 お陰様で、土日もずっと怪談漬けでしたよ。さすがに怪談好きでも、1日に100点以上読んだらゲップ出るってばさ。
 
 で、黙々と講評付けをすること約10日。

 終わりませんでした。orz
 自己作品への講評は終わったんだけど、他の応募作への講評を50件以上残した時点でタイムアップでございます。
 オカ板覗いたら、手厳しい講評者の中にしっかりリストアップされてやんの俺。自分の事は棚に上げて他人に厳しく。ダメ人間だね俺。
 これで全て終わって、あとは天命を待つばかり……とはいかないのが悲しいところ。この後に、まだ応募者講評という代物が待ち構えてるわけでして、ハイ。
 ぶっ倒れていいですか?

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 そんなわけで、勢い余って新作追加
��今、「いきおいあまって」を変換したら「勢い海女って」て出たよ。持ち主に似てPCも狂ってやがる)
 半年以上前に冒頭だけ書いて放置状態だった作品を書き上げてみましたよ。
 今回の「超-1」参加で、また文章書く気力出てきた。いいことだ。
 これが長続きすれば、だけどね。

頭痛がひどい日

 えー、こんにちわ。
 布団もかけずに寝入ってしまって、そのまま朝まで熟睡していたぼっこし屋2号です。
 頭イテーヨ。自業自得だけど。

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 と、出だしとは全く関係ないけど、「ダヴィンチコード」見てきた。何となくね、こういうミステリー系は好きなんで。
 で、あまりにも詳細に感想を書くとネタバレ起こしそうなので簡潔に。
 まず、これから見ようとする人は、ある程度のキリスト教の知識、特にキリスト処刑付近や十字軍遠征、キリスト教の宝物とかを予備知識として頭に入れておくといいかもしれない。てか、これらが分からないと映画の内容を理解するのに苦しむかもしれない。
 けど、「ダヴィンチコード」と銘打っておきながら、そのダヴィンチの絵の扱いが脇に置かれてるのはちょっと哀しい(いや、作中で重要なパートを務める部分もあるんだけどね)。もっとこう……まあいいや、やっぱネタバレになりそうなので自粛。
 最近のキリストブームの発火点とも言える作品なので、時間があったらちょっと原作やキリスト関連書物も読んでみようかな、と思った初夏でしたよ。

 ああ、なんか人間不信になりそう……まあこれもちょっとネタバレ。

オークス予想

 さて、明日はクラシック第3弾、オークスである。
 今年の牝馬戦線は、戦前からレベルが低いと言われ続け、その後目ぼしい新星が登場するわけでもなく、下馬評通りの混戦模様のまま大一番を迎えてしまったわけである。
 しかし、物事を簡略化して考える(てか簡略化しないと頭がショートする)俺は、「んなわけないさー、勝つのは一頭じゃんアハハン」と軽い気持ちで出走表を見たわけです。

 うわやっべ。ホント何勝つかわかんねえ。

 言い方を変えると「何が勝ってもおかしくない」というわけで、既成勢力かはたまた別路線組なのかも判断しづらいところ。しかし、必ず戴冠する馬は誕生するわけで、さてそれが何か、と考えると……あー、わからん。

 ひとまず、桜花賞馬のキストゥヘブンに◎。桜花賞のときもこの馬を本命にしつつ、対抗にダイワパッションを抜擢するという痛恨のミスを犯してしまったのが悔やまれる。借りを返す意味でもこいつで。
 で、問題は対抗なわけだけど……あー、どれがいいんだか。
 とりあえずコース経験を考慮してコイウタなんて買ってみようかな、と思いつつ、けどやっぱりキストゥヘブンの単勝に落ち着くのかな、とも考えていたりする。
 これが当たらないと、去年のオークスから数えて実にGI20連敗をマークしちゃうので当たってほしい。てか当たれいい加減。

ブログ初体験

 てなわけで。
 blogスペースを借りて日記を書くことにしたわけだが。

 いやー、すんげーラクチン。

 今までは、テキストエディッタに文章を打ち込んで、そこにタグはめ込んでせこせこアップロードしてたので、日記を更新するだけでえっらい手間と時間がかかってたんだけどさ。
 これからはそういう煩わしさから一気にレジスタントです。あー、これでもうあのタグ打ち間違えて表示がしっちゃかめっちゃかになる危険も無いのね……うっとり。

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 で。
 俺は通常ホットメールをデフォルトのメールとして使ってるんだけど、受信フォルダをずっと放ったらかしにしてたら大変な事になってたわけさ。

 未開封メール件数、429件。

 うわ、どこのものぐさ太郎ですかコレ。
 ここに開封済みのメールも加えると600件軽く超えますね。アホですか。
 そんなわけで、久々にメール整理に取り掛かったわけなんだけど、いやあ迷惑メールも手が込んだのがあるなあ、などと感心しつつ眺めていたら、非常に気になるメールを発見。
 とりあえず内容を、名前は伏せてここに公開しておこうと思う。


 件名 : ぼっこし屋さんの作品『東三局一本場』を使用させてください。

 はじめまして、●●と申します。
いつも楽しみに、週2くらいのペースで乾坤槌さんを覘かせていただいてます。
何度見ても部屋を暗くするのが嫌になる、ぼっこし屋さんの作品は大好きです!
かげながら応援してます!

・・・さてさて、件名でも申し上げておりますが、『東三局一本場』を是非使わせて欲
しく、メールを送らせていただきました。
私達は大学で、しがない放送部をやっております。そこでこの度、アナウンサー志望
の部員達でラジオドラマのようなモノを作ろうという企画が上がりました。私は効果
音なども用意しやすい同作品をやりたいと考え、他の部員に東三局一本場をまず印刷
・配布したく、神経質かもしれませんが連絡した次第です。

よろしくお願いします。醜聞乱文、失礼しました。


 聞きました奥様?
 俺の作品をラジオドラマにしたいという方がいらっしゃるようですよ。
 しかも週2のペースでこんな辺鄙な場所を覗いていただいている様で、あらまあ全然更新しなくて申し訳ありませんね、と菓子折りの一つでも持参してお詫びに伺いたい気分でございますよ。
 俺としては、俺の作品が何らかの形でヴィジュアライズされて公の場で公表されるという事態は大歓迎なので、快く承諾したい次第なのであります。
 
 けどねえ……。

 実はさ、このメール、去年の11月に受信してたヤツだったりするのよ……。

 えーっと、●●さん、俺は全く構いませんので、じゃんじゃん使っちゃって下さい。それと完全放置しちゃって大変申し訳ありませんでした。お詫びに「村を滅ぼされてなきながらレイプされる村娘」のモノマネやりますから。

【ダビスタ96】自家製BCで所有馬最強決定戦をやってみた

所有馬が200頭を超えたので、そろそろどの馬が最強なのか確かめることにした。とはいえ、さすがに全頭総当たりってなるとキリがなく、かと言って一戦限りのトーナメント方式も運要素が大きく作用するから力較べにはふさわしくないなあ、てことで、選抜馬だけのリーグ戦形式にした。着順にポイントを割り当てて、その合計が高い馬が勝ちって形式ね。選抜馬とはいえ総当たりはさすがに労力がハンパないので、予選→本戦を行うことにした。試行回数があまり多くないうえに対戦しない組み合わせも存在するけど、厳密性より蓋然性ってことで。