もう4日だよ。遅いよ俺。

Photoshopのフリーハンドラインのガタガタっぷりに嫌気がさしたんで、
「SAI」に乗り換え。ブラシの設定の細かさや、曲線の滑らかさがグッド。
覆い焼き/焼き込みとテキスト配置が無い(見つからなかった)ので、これは引き続きPhotoshop頼みかなあ。

というわけで、改めて恭賀新年です。
和服は苦手です。 ・ω・)

2010NY-2.jpg

このサイズ、携帯で表示されるのかなあ…

「AVATAR」観てきますた ・ω・)

昨年末は諸々あってゴタゴタしてたんで観にいけなかった「AVATAR」を観てきますた。
ただし非3D上映。どうやらユナイテッドシネマ新潟では3Dは上映してないくさい。
この時点で魅力半減なのだが、話そのものが損なわれるわけではないので、鑑賞する。

感心したのは、CGによる描写でも甘いラブシーン(笑)でもなく、
動植物の生態から先住民「ナヴィ」の宗教観・死生観に至るまで、
しっかり練りこまれた世界設定。
本筋に関係のないところまで設定が考えられているんだろうなあ。

ただ、気になったのは、主軸ともいえるこの概念。

「星が蓄えているエネルギーは、動物・植物に入り込んで生命と化す。
 ただし、エネルギーは星から「与えられた」物ではなく、「一時的に借りている」にすぎない。
 やがて死を迎えたとき、エネルギーは星に還り、生前の記憶は散逸せず、星にプールされる」

アニミズムとガイア理論が和合したような生命論なんだけど、
あれ、なんか既視感が……?

恭賀新年

ジャンボ。
諸事情あって年賀の挨拶は控えめにさせていただきますが、謹んで新年のお慶びを申し上げるとともに、皆様の今年一年の御健勝を心よりお祈り致します。

挨拶終了。

何か描こうかなと思い、前々から乗り換えようかと考えていたGIMPでチラッと書き始めたら、予想以上に操作が面倒(PhotoShopと較べて)だったので断念したなどとは言いますまい。
ついでに、実は大掃除が中途半端に終わり、キッチンに大量の洗い物&玄関先に大量のゴミ袋&掃除のために寝室に一時避難した物品の片づけが全くの手付かずという些細な工程を残していることも、この際秘匿させていただきます。

んー、とりあえずここ数年、ゲームやら何やらで放電しっぱなしだったので、今年はサイトコンテンツをまめに充実させていきますか。
ただし、民主党のマニフェストが破られる可能性と等しい確率で遵守されない、ということを付け加えておこうか。

のっけから後ろ向きな姿勢ですが、本年もよろしくなのです。 ・ω・)ノ

3トン

小林幸子、過去最大豪華衣装“メガ幸子”披露 総重量3トン!

演歌歌手の小林幸子が 30日、東京・渋谷のNHKホールで大みそか恒例『第60回NHK紅白歌合戦』(後7:15~)のリハーサルを行い、過去最大となる豪華衣装“メガ幸子” を初披露した。高さ8.5メートル、横幅8メートル、奥行き5.4メートル、総重量3トンという破格のスケールで、自身の顔を実際にスキャンして普段のステージメイクまで施す徹底ぶり。「(視聴者に)笑顔になってもらいたかった」という小林、まずは報道陣の大爆笑をかっさらった。

10年くらい(?)前に、歌い出しが終わると同時に、衣装の背中部分が孔雀の羽のごとく開くのを見て爆笑した記憶があるけど、この人からすると「してやったり」てことなんだろうか。

さて、気になる今回の衣装。総重量3トンを装着ってどこのサイボーグだよ、と思っていたら

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・ω・) あ、納得。

゜ω゜) て、いやいやいやいや。

これはもう「衣装」じゃねえだろ。誰がモビルスーツで登場しろっつたよ。惑星間戦争でも仕掛ける気か。
つうか着てないね。うん、着てません。正確には「上に乗っている」ですね。
2010年はもう、上半身が小林幸子で下半身が横臥しているライオンという「小林スフィンクス」で登場するしかないな。

(付記)
ちなみに、元記事のとこの小林幸子の画像には「生身の小林幸子」というalt文(代替文章のことね)が付与されていました。
生身って……。

2009年競馬界

東京大賞典でいい感じにやられてきたところで、今年の競馬は終了。うん、最後の最後まで締まらない。