単発の配合詰め合わせ。生産馬がある程度になったら、適宜独立させる予定。
それでも全種牡馬産駒を1つの記事にまとめるとクッソ長くなるので、いくつかに分割。まずは種付料2500~210万円の国内デフォルト種牡馬から。
工夫の余地があるとするとファンティリュージョンorカラオケクイーン始祖の3代配合でロイヤルチャージャーを狙うくらいか。面白配合をキープするなら、底力クロス2本、ニックス、スタミナ基礎値81↑のいずれかを諦めなきゃだけど。
癖がないから幅広い配合を楽しめる馬ではあるけど、やっぱりBMSとして運用するのがベターかな。
ファリス2本なのでインリアリティかロベルトの二択になってしまううえに、他のスピードアップ要素もアリバイとナスルーラくらい。かといってBMSをトウショウボーイにするわけにもいかず……。非面白で掘ってみるのも手かな。
クロスにせよニックスの有無にせよ、ルートが多くてなかなか面白い。惜しむらくは、安定Aゆえに産駒バリエーションが限られている点か。
同じロベルト産駒種牡馬でも、成長型などを考えればリアルシャダイよりはナンボかマシかな。こっちはこっちでセントサイモンが封じられてるのが痛いけど。
クロスが盛れないわりには能力の平均値は高め。パラメーターの良さでどうにかしてるな、ルドルフは。
グレイソヴリンかミルリーフを活かそうとするとシックルが埋まるので、BMSにオグリもカコイーシーズも使えない。ニックス狙いとなると面白系統が足りない。小さくてもまとまってる能力なら、自由が利く非面白かなあ、やっぱ。
Sランクは出ているものの若干マイナー寄りなのでまだ掘れる余地はあるし、育成候補も何頭か。安定Aながら、面白4系統なのが大きい。早熟型の種牡馬の中では、わりと遊べる方かも。
ニジン×ファンテ配合はもうちょい掘れそう。他の同系だとノーザンテーストは使えないので、底力Aならワイルドアゲインか底力他ならスイフトあたりの二択か。特にワイルドアゲインはミッドナイトRT始祖三代配合のBMSに有用。ニックスもRT始祖が無難か。
非面白で攻めても面白みがなさそうだから、やっぱ面白になるのかなこれは。
実績B安定Bだと、基準値よりクロス本数重視のほうが良さげってことになるのかな。
真正馬は、他のダート◎強豪種牡馬に比べるとちょっと見劣りするレベル。SP134も生まれるけど、根性がBCレベルにちょっと足りなかった。
サーゲイロード非使用のハイペリオン2本配合とか、ヴィミーで超晩成狙いとか、ルートが何本もあるのはいいね。現時点でSランクは確認されていないけど、Aランク以上はわりと出る。
加橋ありではあるけど、Sランクが引けたからオグリはアガリでいいかな……と思ったけど、非面白に活路が見えてきたのでもうちょっと遊べそう。
メジャーな種牡馬だから、有力な型はあらかた掘り尽くされている。あと1本スタミナアップを積めたらねえ。
ニジンスキー直子締め配合全般に言えることだけど、改良の余地あるかなこれ……母父をホリスキーに変えるくらい? でもネアルコとネイティヴダンサー消えるからなあ。
ナスルーラの多重クロスを活かしたいなら非面白しか道はないけど、案外そっちのほうが正解だったりする。
この馬は非面白のほうが良さげ。その場合BMSはノーアテでいいかな。この馬自身がNDのクロス内包してるし。
製作側は「本来の意図に沿った面白配合」を体現する種牡馬としてバンブーアトラスを想定していたのでは、と勘ぐってしまうほど、大したクロスが発生していなくても爆発しまくり。なお、131/125/98/去の544kgを輩出可能な種牡馬は他にタマモクロス、ノーアテンション、アサティスなどがいるが、通常で生産可能なのはアサティスだけで、他はいずれも条件を満たす配合が構成不可だったり、ブーストなしでは締めの繁殖がどうあがいても足りなかったりする。
たぶんホリスキーは今後の進展なし……と思ったけど、進展があったわ。
非面白は色々なルートがあるけど、さすがにSランク付近は似たような能力の馬ばかり。差別化を狙うならやはり面白か。ネイティヴダンサーのクロスとコインドシルバー(ネヴァーベンド)を活かせるのがまだ救い。
ナスルーラやシカンブルを使うくらいなら、素直にヒンドスタン~ボワルセルやヴィエナを使ったほうが精神衛生上健全だと思う。
スピードならスピードで突き抜けたレベルが出ればいいんだけど、これがなかなかね……アプローチのルートが少ないが苦しい。
ニジンスキー直子種牡馬の中で唯一Sランクが出ないけど、ホリスキーよりはまだマシか。ナスルーラも活用したいけど、気性Aのメリットが殺されそう。
マイリージャンはあまり嫌わなくてもいいかもしれない。ディペンドオンユーやイズミマイヒメを始祖牝馬にすればいいわけだし。
ノーザンテーストじゃなくてカコイーシーズのほうがよかったのかなあ。でもそれだと母方にクロスを盛れないし……。
安定Aのせいで産駒のバリエーションが少ないのが痛いね、イブンベイは。父譲りの暴走機関車みたいな馬でも出てくれれば、それはそれで面白いんだけどなあ。
これ以上の足し算は無理っぽいね。トニービンを入れてもうまくいかんし……どうすんべかね。
とにかくアプローチの余地の無さがいかんともしがたい。非面白にするメリットも皆無だし……。
ナスルーラの有り無しで採用ラインがだいぶ動く、てかナスルーラありのほうが気性が安定する(去勢なしの場合も)気がする。グレイソヴリン全然活用できてないけど、底力クロスあんまいらんな。
マルゼンスキーと血統はほぼ一緒ながらも、安定と実績パラの違いで産駒傾向は結構異なる。あっちがダメでもこっちなら、というケースは割と多い。
ラグビーボールと似たようなパラメータでしかもハイペリオン2本持ちなのにメジャーになりきれなかったのは、やはり実績と安定のせいか。いいとこまでは出るんだけど最強クラスはねえ……。
ニックスにしようにもエタン系とハビタット系しかいないからちょっと無理筋。クロスをガンガン積めるけど、油断すると同系3代配合になりかけるし……。遊べるようであまり遊べない。
パラメータと血統構成のせいで、有力どころのパターンはあらかた発掘されている印象だけど、↑のような馬だったり、SP特化型、ST特化型ならまだいそうな気もするけど……これ以上どう工夫しろと。
工夫の余地があるとすれば同系配合くらいだけど、スタミナ1本分減るのがどう出るかなあ。
ナスルーラクロスを内包する種牡馬で締める場合は、ネイティヴダンサー持ちでもナスルーラを優先したほうがよさそう。ウッドマンもそんな感じだし。
気性Bではあるけど、ナスルーラ無しでも去勢可能産駒が出やすい印象。有力どころも軒並みセン馬だし。
ロベルトのラインは使いにくいので、ネイティヴダンサーを利用するのが正着か。安定Cの割には、当たり産駒を引くための肌馬に高水準が求められるので、あれもこれもとクロスを欲張るとガッカリな結果が待っている。
実績C+安定Aなので、スピードが低いスタミナ型牝馬で違う型を……って手法も使えない。サンキリコと並ぶ、ノーザンダンサー系種牡馬最底辺ランクであることは間違いなさそう。
ノーアテンションをBMSに使えたら最高だったんだろうけどねえ。
それでも全種牡馬産駒を1つの記事にまとめるとクッソ長くなるので、いくつかに分割。まずは種付料2500~210万円の国内デフォルト種牡馬から。
サンデーサイレンスSunday Silence
ヘイローとヘイルトゥリーズンで底力アップを2本確保したら、あとはND系BMSの底力をAかそれ以外の二択にするだけの簡単なお仕事……いや、他に何しろってのよ。超晩成SP130↑も狙えないし。Example
Example
Example
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ノーザンテーストNorthern Taste
突き抜けた怪物は出ないけど優等生ならわりと出てBMSとしては非常に優秀、というまるで現実をトレースかのような産駒傾向。多くのND直子種牡馬よりもハイペリオンを1本余計に持っているのがアド……と言いたいところだけど、面白系統ハンプトン持ちだからBMSにワイルドアゲインを使いづらいのが難点。Example
リアルシャダイReal Shadai
御三家になりそこねた不運の名種牡馬。ダビスタ内では気性Aと補正+5のおかげでゲーム内最高レベルのスタミナを有する肌馬作りに重宝する。反面、締め種牡馬としては中堅レベル。スピード豊富な産駒も出るには出るけどスタミナは微妙なラインで、スピスタ両面で最高レベルとなると根性や気性を諦めざるを得ない。Example
Example
トニービンTony Bin
面白4系統でND系とニックスのゼダーン系、さらにグレイソヴリンにナスルーラ、ハイペリオン、おまけにカラムーンまで使えるという豪華な血統構成。安定Aでなければ相当強力な種牡馬だった。Example
- ジードメルストロム セン4 125/117/98/79:2 栃栗毛 478kgZeed Maelstrom
- トニービン×ノーザンテースト×ブレイヴェストローマン×スーパーシェビニオン
SP×1、SP◎×2、底×2 気性難 ニックス 面白
- 既出型ではあるけど、スタミナが伸びたうえに馬体重も異なるタイプが出た。ハイペリオンクロスとニックスが同時に発生するBMSノーザンテーストはトニービン締め配合の王道ではあるけど、中間のブレイヴェストローマンをムーンマッドネス(or シェリフズスター)に変えてカラムーンのクロスを狙ったり、サクラシンゲキにしてグレイソヴリンを1本増やしたりして産駒の出現傾向に変化を付けることができる。面白4系統種牡馬は、こういう融通が効くので使い勝手が良い。
Example
ブライアンズタイムBrian's Time
ノーザンダンサー系とのニックスにもう幾つか要素を足したいところだけど、有用なクロスがことごとく面白系統に引っかかる難儀な血統構成。そのため、BC級ではスピード優位な産駒が多め。へたにニックスに頼らず、ナスルーラやアリバイ、リボーのクロスを活かしたほうが手応えが良かったりする。Example
Example
- ジードサーベラス セン5 120/113/99/79:3 黒鹿毛 462kgZeed Cerberus
- ブライアンズタイム×Sadler's Wells×ブレイヴェストローマン×オグリキャップ×シルクスクリーン
SP◎×1、底×2 気性難 ニックス 非面白
- 色々詰め込もうと思って非面白に舵を切ってみたけど、クロスてんこ盛りよりもこっちのほうが手応えが良かった。BMSワッスルタッチで母母父リアルシャダイってアイデアもあったけど、基準値が厳しそう……という考えで、BSMにあまり使われないしヘイルトゥリーズンもあるしってことでサドラーズウェルズを母父に採用。ブライアンズタイム×サドラーズウェルズって、現実だとかなり重そう。
シンボリルドルフSymboli Rudolf
パーソロン以下のクロスがある分サンデーよりは遥かにマシだけど、やはり工夫の余地は少ない。母父気性Aで基礎値底上げが丸いか。Example
Example
- ジードレオポルト 牡5 131/107/98/49:1 鹿毛 454kgZeed Leopold
- シンボリルドルフ×アンドレアモン×アサカシルバー×サクラサニーオー×ディペンドオンユー
SP×2、底×2 面白
- 131/ST/98/気性限界-11型。454kg型なのでスタミナは低めながらもスピ根は上々。気性は……諦めよう、うん。気性難クロス持ってないし。底力2本をキープするため初代がさっそく超危険配合ながらも、この組み合わせならアンドレアモンでスタミナ3本クロスが発生するからええやろ、と割り切ってこんな配合に。実際、アンドレアモンの前をメジロティターン×アサカシルバーにしてしまうとスタミナクロスが減るので繁殖基礎値が足りなくなる。
Example
Example
- ジードハルトマン セン4 127/122/91/79:1 栃栗毛 396kgZeed Hartmann
-
シンボリルドルフ×ノーザンテースト×Woodman×マークオブディスティンクション×ディペンドオンユー
SP×1、底×1 面白
- Sランクだけど既出型。ただ、馬体重が異なるのと毛色が栃栗毛ということで採用。ルドルフはとにかく有効なクロスが少ないのでどうにかして詰め込む傾向にあるけど、この型はパーソロン1本で出ることが判明したので、それならってことでマークオブディスティンクションとウッドマンを挟んでみた。……ってか、BMSがノーザンテーストならそこまでする必要なかったね。母母で青鹿毛にすればいいだけだし。根性が足りないから、底力アップ効果を持つ騎手を乗せておかないと、たまーにレガシーワールドとかライスシャワーに差し切られてしまう。
Example
ミルジョージMill George
どうぞインブリードてんこ盛りにしてくださいと言わんばかりの血統構成なのに、面白配合がファロスとセントサイモンの2本だけ。同系配合はもちろん、ニックスも狙えない。嫌がらせか。Example
Example
マルゼンスキーMaruzensky
ヘクタープロテクターHector Protector
ネイティヴダンサー、ネヴァーベンド、ナスルーラ、バックパサー、トムフールを使えるうえにレイズアネイティヴ系ということでトムフールやブレニムとニックスがかかる。さらに面白系統4本で、安定Aではあるけど実績A。怪物誕生の素地は揃っているはずなのにトップクラスが今ひとつなのは、早熟であることに加えて若干短めの距離適性のせいか。Example
Example
アンバーシャダイAmber Shadai
思いつく限りの有効な配合はだいたい掘られている。同じ道を辿ってもしょうがないので、未発表の型や牝駒で当たりを狙うのが有効戦略か。Example
Example
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サクラユタカオーSakura Yutaka O
ナスルーラ2本持ちにもかかわらず苦しいのは、やはり実績B&安定Aの組み合わせなんだろうなあ。面白系統マッチェム持ちなので、アサカシルバーを使いづらいのも泣きどころ。Example
ジェイドロバリーJade Robbery
ニジンスキーとノーザンダンサーでスピスタ根性を補い、ネイティヴダンサーでさらに補強、といったあたりが基調路線。母父をヌレイエフにするともれなく配合時の血統表が赤く染まるが、効果の無いクロスが増えるだけで実益性はほぼ無い。Example
Example
- ジードビトリアル 牡4 123/123/96/97:2 栗毛 438kgZeed Vitriol
-
ジェイドロバリー×Nijinsky×アウザール×マークオブディスティンクション×Nijinsky×キュービックムーン
SP×4、SP◎×1、ST×4、底×1 面白
- 前々から検討していた、ニジンスキー多重クロス&BMSニジンスキー配合。肌馬のスタミナ基礎値は24止まりではあるものの、ニジンスキー3本+ネイティヴダンサーの効果でSランク出現レベルまでスピスタが跳ねる。ただ、メイワパッサー×アウザール×ニジンスキー重ね牝馬でも同じ能力の馬は出るんだけど。なお、加橋で肌馬をブーストしても怪物級が出るレベルには達しない(127/124/96/98という型は出るが、この配合ででなくても出現する)。
Example
- カンタレーラ 牝4 120/124/74/97:1 青鹿毛 448kgCantarella
-
ジェイドロバリー×Nijinsky×アウザール×マークオブディスティンクション×Nijinsky×キュービックムーン
SP×4、SP◎×1、ST×4、底×1 面白
- で、こちらは牝馬。同配合でさらに合計値が上の型も出るけど既出なので、こちらのパターンを採用。ギリギリSランクには乗ったけど根性が控えめで詰めの甘さが出るので、実践的な強さを求めるならBMSをノーザンテーストやメイワパッサーにしたほうがいいかもしれない。牡馬同様、メイサパッサー×アウザール(以下略)配合でも出現する型であり、加橋マジックを使っても飛び抜けたレベルの産駒は出現しない。
モガミMogami
面白4種+実績A+安定B+長距離寄りの距離適性で爆発の下地は揃っている。ダートの強豪を作りやすく、青毛や栃栗毛の生産にも向く。そして、母父をリーチにすると口取り画面の父・母父の表示欄が寂しくなる。Example
Example
Example
ニホンピロウイナーNihonpillow Winner
キャロルハウスCarroll House
サーゲイロードだけでなくハイペリオンやヴィミーなど使いやすい血が入っているうえに、面白4系統でハンプトン無しなのでクロスを盛りやすい。実績はBながら安定はCということもあり、中堅種牡馬の中でも上位の存在。さすが凱旋門賞の金看板は伊達じゃない。Example
- ジードヴァシュロン 牡4 126/117/97/51:2 栃栗毛 468kgZeed Vacheron
-
キャロルハウス×トレボロ×ゲイメセン×ペットボトル
SP×2、ST×2、底力×1 面白
- サーゲイロード2本だけだとちょっとアレなので、ターントゥで勝負根性を補強。BMSノーザンテーストは前例がいるし、ゲイメセンを挟む以上ハイセイコーやグリーングラスは使えないしね。底力AA重ねだとこのスピスタで根性-20のタイプがでてしまうので、あえてのA他重ね。リアルシャダイやニシノエトランゼだと面白配合が成立せず、テューターはスタミナが足りず……というわけで適任がトレボロしかいなかった。決してウケ狙いではない。サーゲイロードがバッチリ効いて、スピスタ根性は文句無いレベル。これで気性が69以上ならSランクだったのにね。残念。母馬はTSL一歩手前(というかトレボロの時点でTSL牝馬が出ない)だが、TSLに上げたところでスタミナが118になるだけなので加橋先生の力は借りる必要が無い。
Example
オグリキャップOguri Cap
ネイティヴダンサーとグレイソヴリン持ちだけど、片方を活かそうとするともう片方が使えなくなるというジレンマの塊。というか、それ以外のクロスを活かしづらいので、安定C種牡馬の中では爆発力が控えめ。96の発売前は「ネイティヴダンサーとグレイソヴリン両方持ちって強くね?」って期待されてたんだけどねえ……。Example
Example
- ジードカグツチ セン4 121/116/99/79:3 芦毛 472kgZeed Kagtsuchi
-
オグリキャップ×ミルジョージ×イズミマイヒメ
SP◎×3、底×2 気性難 面白 ※母は加橋厩舎利用
- この配合の限界点を探るべく、我々探検隊は1頭の牝馬を加橋厩舎へ送り込んだ。
母親の基礎STが71だったので、グレイソヴリンとナスルーラ同時持ちの種牡馬ならBMSを変えてよかったんだけど、生憎と条件に合うのがミルジョージ以外にはサクラシンゲキだけ……ダメだコリャ。
余談だけど、3歳時にブリンカー着用のため惨敗させた後にダート調教を行ったところ「この馬はダートのほうが~」コメントが出現。どうやら素質に関係なく、ダート適性と近走の着順で言われるらしい。
Example
Example
- ジードクズリュウ 牡5 124/95/99/73:3 栗毛 502kgZeed Kuzuryu
-
オグリキャップ×ノーザンテースト×スーパーシェビニオン
SP◎×4、ST×2、底×1 気性難 非面白
- BMSをノーザンテーストにして底力AA重ねにしたらこのスピードである。根性MAXで気性も上々、スタミナも最低限というオグリの非面白とは思えない好バランスの馬が出た。ただ育ててもアレなので、スタミナ調教が少なくて済むのを利用して最高勝利数を目指してみた。輸送時-6kgが2回ほど、レース後-6kgが2回ほどあったので、これを詰めればもう1~2戦は積めるかもしれない。3歳7~9月でわざと負ければ出走数はもうちょい稼げそうだけど、無理のない5歳無敗仕上げとなるとここらへんが限界ラインかな。
タマモクロスTamamo Cross
最強格の一角。インブリードでスピスタ根性をすべてカバーできる血統構成ではあるけど、クロスてんこ盛りにしなくてもかなり爆発しやすい。Example
- ジードウロボロス 牡5 131/116/99/73:1 黒鹿毛 478kgZeed Uroboros
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タマモクロス×アンドレアモン×アサカシルバー×ポケットマネー
SP×1、ST×3、底×1 晩成化 ダート 面白
- タマモクロスなのにグレイソヴリンもパーソロンもフォルティノも不使用。なのに、この能力である。レオポルト同様、締め用の肌馬を生産する際にスタミナクロスを補強するのと、締めのヒンドスタン目当てで母母父をアサカシルバーに。既出型ではあるけど、スワップスのクロスでダート適性が1になっているのが既出馬と異なる。ポケットマネーの次に一代足して、アサカシルバーをブレイヴェストローマンやワイルドアゲインに変えることで去勢可能の気性になるけど、その場合繁殖基礎値がどうあがいても足りなくなるのでペンディング。
Example
Example
- メドルトフォビア 牝5 130/117/75/79:0 鹿毛 446kgMedortophobia
-
タマモクロス×Cozzene×アサカシルバー×オグリキャップ×ポケットマネー
SP×1、SP◎×1、ST×2、底×1 晩成化 面白
- タマモクロスは牡馬と牝馬だとアプローチがちょっと異なる。牡馬は底力アップが無くてもスタミナクロスを積んどけばなんとかなるけど、牝馬はスタミナクロスを1本犠牲にしてでもグレイソヴリンがあったほうが手応えが良さげ。この馬、根性がちょっと足りない以外は文句のつけどころがなく、特に気性MAX(BCパス取得で-1)なのがえらい。代々芦毛を重ねて母馬も芦毛なのに、この馬は鹿毛なのがちょっと面白い。
ヤマニンスキーYamaninsky
テディ2本と若干短めの距離適性がちょっと厄介。ニジンスキー直子だからネイティヴダンサーが使えるのと、実績A+安定Bなのが救い。Example
Example
Example
Example
- ヤマトディーヴァ 牝4 124/124/74/77:1 栃栗毛 436kgYamato Diva
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ヤマニンスキー×トウショウルチェー×オグリキャップ×Nijinsky×Nijinsky×エンゼルエコー
SP×2、SP◎×1、ST×3、底×1 ニックス 面白
- ニジンスキー+ネイティヴダンサーの多重クロスが可能なヤマニンスキーからは牝馬でもSランクが出る。これ以外の配合(BMSジェイドロバリー配合とか)からでも出現するけど、栃栗毛狙いでこの配合に。とはいえ、母馬を青鹿毛にすればいいだけだからトウショウルチェーにする必然性はあまりないんだけど。スピスタと気性は十分ながらも根性がやや低いので、鞍上は岸におまかせ。
Example
- クレナイゴゼン 牝4 128/109/77/79:1 栗毛 420kgKurenaigozen
-
ヤマニンスキー×トウショウルチェー×オグリキャップ×Nijinsky×Nijinsky×エンゼルエコー
SP×2、SP◎×1、ST×3、底×1 ニックス 面白
- ヤマトディーヴァと同配合。スタミナが控えめなせいで合計値こそAランクながらもスピードは4歳限界一歩手前。サブパラも優秀なので、こちらのほうが実戦向き。安定感を求めて鞍上を河内にしたけど、ここは岸か大塚でも良かったのかもしれない。なお、なにかとヤマニンスキーと同型馬がかぶりまくることで有名なサクラチヨノオーだが、この馬と同型は現時点では見つかっていない。
シェイディハイツShady Heights
実績Aで安定B。距離適性も悪くない。しかし面白配合が2系統で、おまけにシャーリーハイツ産駒なのでネアルコが無いという、使い勝手に困る血統構成。4代前にナスルーラを2本持っているのにファラモンド系持ちなのでカコイーシーズをBMSに使えないのも残念なポイント(このため、面白配合とナスルーラクロスがどうあっても両立しない)。Example
ナスルエルアラブNasr El Arab
リファール系なのにニジンスキーの主張が強い。ネイティヴダンサーは使えないし面白にもしにくいし、おまけに実績Bの安定Bなのでトップクラスは難しそう。Example
バンブーアトラスBamboo Atlas
メジャー種牡馬の必須条件とも言える、実績A安定C+長めの距離適性+面白4系統。有力な産駒はだいたい掘り尽くされている感じではあるけど、最高ランクから一枚落ちレベルで優秀な産駒はまだ残っている印象。非去勢を忌避しなければわりと当たりは残ってそう。Example
Example
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ホリスキーHorisky
面白配合になりやすくてクロスを作りやすい血統構成ではあるけれど根性C、安定Aというのがなんともいやらしい。大爆発は諦めたほうがよさげ。Example
Example
Example
アスワンAswan
面白2系統で有効なクロス多め、ということで非面白に舵を切ったほうが色々捗りそう。面白もカコイーシーズとかトウショウルチェーとかを活用すればいけそうだけど。メジロデュレンが封じられるのはちょっと痛いなあ。Example
Example
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Example
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ミホシンザンMiho Shinzan
パラメータは悪くないが、血統の使い勝手が悪くて中途半端な産駒ばかりが産まれる。サブパラが揃ったと思ったらスピスタが微妙だし、スタミナが付いたと思ったらスピードが死んでいたり、スピードがいい感じに乗ったと思ったらサブパラが……というパターンばかり引かされる。なお、「シンザンのクロスが効果的ですね」のセリフが拝める唯一の種牡馬でもある。Example
- ジードゴサインタン 牡5 130/91/91/83:0 黒鹿毛 438kgZeed Gosainthan
-
ミホシンザン×カコイーシーズ×ブレイヴェストスローマン×ウイスキーボンボン
SP×1、SP◎×2 気性難 面白
- スタミナクロス無しのスピード特化配合。ここからでもスピスタ110台の産駒が出現するが、中途半端なのもアレなのでスピードに振り切った産駒で。とはいえ、スピード以外はかなり微妙なラインで、おそらくミホシンザン産駒じゃなかったら生産すらしていなかったと思う。カコイーシーズ×ナノフラッパーからでも理論上は出るけど、この能力に届く産駒を出せる肌馬は出現しないため、ナスルーラ2本+シンザンクロスのこの配合に。
ビゼンニシキBizen Nishiki
ND系とニックスになるので平均値は悪くない。ただ、中途半端なパラメータが足を引っ張っているせいで、突き抜けたレベルの馬はほぼ出ない。効果があるクロスも少なくないけど、対象となる牝馬・種牡馬が限られるのも痛い。Example
ラッキーソヴリンLucky Sovereign
実績Bで安定A、おまけに面白系統はファロスとテディの2系統。ニジンスキー直子じゃなかったら着手しなかったかもしれない。ニジンスキー系気性A種牡馬の1頭(もう1頭はホリスキー)だけど、母父のラインがファロス系なのでBMSとして起用される機会はまず無い。Example
メジロティターンMejiro Titan
面白系統追加の心強い味方。薄クロスでも高いSPを持った馬が生まれやすい反面、スタミナに不安を残す馬が多い気がする。Example
Example
Example
- ジードベロボーグ セン5 122/115/99/79:0 芦毛 502kgZeed Belobog
-
メジロティターン×サクラサニーオー×アーティアス×スズパレード×コデマリ
SP×6 面白
底力アップなしでスピードアップの血を集められるだけ集めてみた。スピスタは小ぢんまりとしたまとまり方だけど、根性MAXのセン馬なのでそこそこ好走してくれる。この型の理論上の上限はもう少しスタミナが高いけど、肌馬の都合上これが限界。戦績がズタボロなのは、去勢前に菊花賞を獲らせたため。
Example
Example
エブロスEbros
父にも母父にも使われることは稀で、DS96で存在感が弱いミスプロ系の中でも特に影が薄い。ナスルーラ2本持ちでネイティヴダンサーもあり、面白系統も無理のない範囲でクロスを作れる組み合わせなのに中途半端なパラメータが災いして産駒の平均値は高くない。Example
イブンベイIbn Bey
ファラモンド持ちで面白にはややしやすいけど、特に血統構成で強調するところもないので実績B+安定Aがつらくなる。なお、ミルリーフ直系ではBMSにした際のスタミナ補正がダルシャーンに次いで高い(+3)。Example
シェリフズスターSheriff's Star
面白配合を狙うと火傷しそう。非面白以外にどう料理したらいいんだこの馬?Example
Example
- セイウンスカイ 牡7 119/79/96/79:2 芦毛 480kgSeiun Sky
-
シェリフズスター×ミルジョージ×モガミ×シンボリルドルフ×オレンジスクィーズ
SP◎2、底力×1 気性難 非面白
- >> 詳細はこちら
ハイセイコーHaiseiko
パラメータは優秀。ダート◎なので真正馬も狙える……けど、いかんせん血統表内がスッカスカなうえにニックス対象もおらず、面白系統はファロスとハンプトンの2本しかないので、実績A+安定C種牡馬の中でも爆発力はかなり控えめ。優等生クラスなら出るんだけどねえ。Example
Example
- ジードカムナビ 牡4 120/104/94/97:4 青鹿毛 484kgZeed Kamunabi
-
ハイセイコー×アンドレアモン×アサカシルバー×プリンキピア
面白
- 半ばヤケでアウトブリードにしてみたら、なかなかいいバランスの馬が出た。せっかくの仮性馬なので、未更新のレコードをいくつか更新してもらった(戦績が少ないのはそのため)。Aランクではあるものの、この馬に関しては純粋にハイセイコーのパラメータのみの産物であり、同時に「この馬の父親がハイセイコーである必然性は無い」ということを示唆している。だって、実績と安定が一緒なら別の種牡馬でもいいわけだしね。実際のところ、スピスタが一緒で根性98気性78の産駒がメジロティターンからアウトブリード配合で出現することを確認している。
ノーアテンションNo Attention
3の頃は敬遠していたけど、96で「ノーアテンションの時代は終わった」なんて言われると手を出したくなる。それが人間なのです。(ノーアテンションはのちに復興したけど)Example
Example
Example
Example
- ジードシランバム 牡5 132/114/92/77:3 芦毛 526kgZeed Silambam
-
ノーアテンション×オグリキャップ×アウザール×Nijinsky×Nijinsky×エンゼルエコー
SP×3、SP◎×1、ST×3、底力×2 面白
- BMSをオグリにするとグレイソヴリンを使えるうえに面白2本を確保できるので、母系に1本分余裕ができる。それを利用してニジンスキー3本、さらにノーザンダンサーのおまけ付きを盛り込んでみた(スーパーシェビニオン始祖では2本が限界)。能力アップ要素てんこ盛りの配合ではあるけど、母馬の基礎値は20-63というこれまたひっどい数値。ノーアテンションはクロスが増えるほど当たりを引ける肌馬の能力値は低い傾向にあるね。
Example
Example
- トリアドリュネ 牝5 130/112/75/80:1 鹿毛 444kgTria Dollne
-
ノーアテンション×マルゼンスキー×ジェイドロバリー×アウザール×Nijinsky×Nijinsky×エンゼルエコー
SP×4、ST×3、底力×1 面白
- 母はマルゼンスキー産駒BC馬のメイヴローザ。マルゼンロバリー配合の牝馬はうまいこと面白4系統が残るし、せっかくの能力値(繁殖基礎値126-79、ノーアテンション基準値96-105)を活用しないのも勿体ないという思いから誕生した牝駒。ニジンスキー3本がバッチェ効いてますよ。母父がイルドブルボンとかナグルスキーならもうちょい上の能力も出そうだけど、母ありきの配合だからね。仕方ない。
ラシアンルーブルRussian Roubles
実績B+安定Cで血統内には有用な血がぎっしりでおまけに面白は4系統バラバラ。爆発する要素しか持っていないダビスタ96最強格の一角。一定のスピード・底力アップ要素を確保しつつスタミナ5本と面白配合を両立できる安定C種牡馬なんてこの馬くらいなわけだし、Sランク馬のバリエーションが豊富なのも頷ける話。メジャーなので有力な型はあらかた掘り尽くされているけど、牝馬やダート仮性あたりにはまだ当たりが眠ってそう。Example
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- ジードウラジーミル 牡4 122/124/98/79:4 黒鹿毛 430kgZeed Vladimir
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ラシアンルーブル×Wild Again×マルゼンスキー×シルクスクリーン
SP×4、SP◎×2、ST×3、底力×2 ダート 面白
- 中間にマルゼンスキーを挟むことでバックパサーのクロスを狙った配合。面白系統の都合上ニジン重ねは使えないけど、スピード爆発力はオグリ×ニジン重ねより若干上。ラシアンルーブル産駒にしてはスピスタ共に凡庸で芝ではそこそこ止まりだけど、4歳であることを考えれば上出来。ダートは仮性なので結構強い。ところで、小説『優駿』にウラジーミルって種牡馬が登場するけど、あれってモデルになった馬はいるのかね。マッチェム系ってことだけは分かるんだけど。
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ダイナガリバーDyna Gulliver
ハイペリオン2本持ちなのでワイルドアゲインとの相性がいい……かと思いきや、面白系統にハンプトンが含まれているので、せっかくの面白系統4種持ちを活かしづらくなる。気性こそAだけど、底力、実績、安定がすべてBなので、平均値は高いけど突き抜けづらい。Example
マグニチュードMagnitude
インブリードし放題の血統、面白系統4種なのになぜかSランクまで手が届かない(加橋ブースト利用時除く)不思議な種牡馬。スピード特化ならともかく、スピスタが高レベルで揃った産駒が全然出ない。安定Bもそうだし、短めで上下幅が狭い距離適性の影響かね、やはり。Example
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イルドブルボンIle De Bourbon
ニジンスキー直仔で長距離適性、面白4系統(おまけに母系がヘロドとフェアウェイ)、晩成、底力Aってことで強豪馬を出す素地はあるものの、実績B&安定Bで母系にインブリード効果を持つ馬が1頭もいないので、バリエーションはそれほど多くない。Example
ニッポーテイオーNippo Teio
ネイティヴダンサーを持っていないとなると同系配合はあまり意味がないのでニックス主体で。底力はパーソロン頼み。Example
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カコイーシーズCacoethes
三代前にナスルーラ+ネイティヴダンサーを持っているうえに父がシックル・母父がファラモンドなので、特にプリンスリーギフト系締めのBMSとして重宝する種牡馬。父としてもナスルーラ2本とネイティヴダンサーでわりと有用そうに見えるものの、実績C+安定Bが悪さをしてしまう。こういうタイプは中途半端な面白配合にこだわるより、開き直って非面白+多重クロスが手っ取り早かったりする。Example
- ジードパルシオン 牡4 120/111/97/75:1 芦毛 472kgZeed Pulsion
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カコイーシーズ×Rainbow Quest×ブレイヴェストローマン×ミズノアーチ
SP◎×5、ST×1、底力×1 気性難 非面白
- 面白にしても突き抜けた産駒が出ないので、クロスを最大限に活用した非面白に。全部のパラメータがかなりいい感じで揃っている。特に気性は、ナスルーラのクロスがあるのに非去勢でこの数値である。当初はBMSノーザンディクテイターで考えていたけど、この馬を出すための低いスピードと高いスタミナを兼ね備えた肌馬が出ないことが判明したのでレインボークエストに変更(始祖をミズノアーチにしたのもそのため。シルクスクリーンやプリンキピアではスピードが高すぎる)。
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ルションRousillon
中途半端なパラメーターで案外かと思いきや、血統表内に有効な血が多い上に面白4系統なので配合の自由度と爆発力は割と高い。怪物級は厳しいかもしれないけど、S~A上位ランクは狙える。Example
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マークオブディスティンクションMarkofdistinction
現実でも稀少なマンノウォー直系種牡馬。ネイティヴダンサー、ロベルト、ネアルコ、インリアリティなど有効な血を多く持っているうえにマッチェムを含む面白3本の安定C。これで実績Aとか距離適性が長めとかだったら怪物をバンバン出していたと思う。ダビスタ96唯一の青毛種牡馬で、青毛や栃栗毛の産駒生産に有用。なお、馬名の英語表記はスペースを入れないこの表記が正式。Example
- ジードスティグマ 牡4 126/118/97/52:2 栃栗毛 468kgZeed Stigma
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マークオブディスティンクション×Nijinsky×オグリキャップ×メジロティターン×シルクスクリーン
SP×2、SP◎×2、ST×2、底×1 面白
- 気性以外はバッチリ。ほんと、気性が悪いのだけが残念。インリアリティを入れても入れなくても一緒だったので基準値を高く取る路線を採用(基準値95-93)。なお、ニジンスキーの前をオグリ×ナホコor カブラヤオー×ネイティヴダンサー持ち牝馬にすればシカンブルのインブリード効果で去勢可能の気性にはなるけど、どちらのルートも加橋なしではどうあがいても必要な基準値に届かない。
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- ジードマグショット 牡5 130/ 91/95/79:2 青毛 484kgZeed Mugshot
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マークオブディスティンクション×Nijinsky×オグリキャップ×メジロティターン×シルクスクリーン
SP×2、SP◎×2、ST×2、底×1 面白
- TSL牝馬から誕生するSP130馬。マークオブディスティンクションは実績Bながら短距離型なので肌馬に要求されるスタミナが高く、ニジンスキーやスイフトスワローでないと到達できない。類似バランスの既出馬はいるけど、そちらがセン馬なのに対してこちらは牡馬。父のパラメーター通りの能力バランスに出たけど、現実のマークオブディスティンクション産駒でマイラー・スプリンターの有力馬ってほとんどいなかった印象が……。
プルラリズムPluralisme
とにもかくにも、実績C+安定A+早熟型の組み合わせが苦しい。ノーザンディクテイターのようにダート適性が◎というわけでもないうえに気性もCで、父としても母父としても使い勝手が悪い。面白3系統持ちなんだけどねえ。リアルシャダイなどのロベルト系種牡馬とのニックスで、ロベルトと底力2本を確保できるのがまだ救いか。Example
サクラチヨノオーSakura Chiyono O
マルゼンスキーの息子の中では一番爆発力が高い。面白3系統ながらも、実績Aとグレイソヴリン・ナスルーラの存在がでかい。ニジン重ねも有効。Example
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- ジードアルマンデル セン5 121/125/96/79:3 青毛 526kgZeed Almandel
- サクラチヨノオー×ホリスキー×ジェイドロバリー×ナトルーン×Nijinsky×Nijinsky×エンゼルエコー
SP×4、ST×3、底力×1 面白
- ホリスキーで基準値を高く持っていく方向にしたらスタミナタイプが出現。バックパサーのクロスも発生するため、ダート適性が3になっているのは地味にポイントが高い。合計値こそ所持しているサクラチヨノオー産駒中最高ながらも……って、ヤマニンスキー産駒のジードビスマルクと能力も説明も一緒やんけ。なんぼパラメータが似通っているとはいえ、カブり多すぎだろヤマニンスキーとチヨノオー。姿形まで一緒ってのも味気ないので、あちらは栃栗毛でこちらは青毛、あちらはブリンカー着用でこちらはすっぴんという形で差別化を図ってみた。
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- コノハナチルヒメ 牝4 124/124/74/77:1 黒鹿毛 448kgKonohana Chiruhime
- サクラチヨノオー×トウショウルチェー×ジェイドロバリー×Nijinsky×Nijinsky×エンゼルエコー
SP×3、ST×3、底力×1 ニックス 面白
- トウショウルチェー+ニジンスキー3本配合の牝馬バージョン。馬体重は違うけど、ヤマニンスキー産駒のヤマトディーヴァとまったく一緒の能力値。どちらも実績A+安定Bの中距離型だから、クロス本数とニックスの有無が一緒なら産駒傾向が重なるのは当たり前ではあるんだけどね(ただ、クレナイゴゼンの128/109/77/80型は、チヨノオーでは確認できなかった)。なお、父をサクラトウコウにしたのが半姉のゲッコウダユウ。
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