2009年競馬界

東京大賞典でいい感じにやられてきたところで、今年の競馬は終了。うん、最後の最後まで締まらない。

日本終了、はちょっといい過ぎかもしれないけど。

日本終了

そりゃあ、こんな連中↓が日本の中枢に居座ってるんじゃ当然でしょう。

「皇居を京都か広島に」 亀井氏“進言” 陛下は「京都、好きです」

なにこの頭の構造がかわいそうな人。

<羽田空港>新幹線乗り入れ 前原国交相がJR東海に打診

ランニングコスト、て言葉知ってる?

「普天間のグアム移転は無理」鳩山首相、ラジオ番組で

180度意見変えやがった。絶対何も考えず発言してるだろ。

「ごめん、実は政治主導とか官僚任せとか、よく意味も判らず連呼してた」

まさに「勉強が出来るバカ」の典型例。

まあ、↓これを見れば、今の状況は十分に予想できたわけだけども。
具体性を問われてものらりくらりと逃げる鳩山の図。

「今までのような小手先の政策では通用しない」と言ってるが、
口先だけの政策はもっとダメだろ(もっとも、舌禍を招きまくってるのでそれ以前の問題なんだけど)。

12/28はアニバーサリィ

というわけで、今日は誕生日なのでぃす。
とは言っても、特に何があるわけでもなし。
会社の向かいにある居酒屋レストランに行けば無料でパフェが食えるけど
さすがに独りじゃ行きづらいなあ。

そんなわけで、エロ同人誌DLしてます。どんなわけだ。
FirefoxのDL履歴で確認したら、どうやら78本ほど落としていたようです。清清しいほどエロに狂ってますね。
明日から正月休み。とりあえず貯まった未読の本を読み漁るか。官能小説とかは無いので、あしからず。

見事なまでに取りとめがございやがりませんね。日本語おかしいけど、それもまたオーケー。

よし、これで本を出そう。

とある櫻花の画像生成(ジェネレーター)

うちこんだ文字列を基に、どこかで見たことがあるようなロゴを生成してくれるジェネレーターです。
色は青と赤の2色、縦書き/横書きの両対応でございます。
実用にするもよし、遊びで動かすもよし、です。

というわけで、作ってみた。

img1.png

50万部は固いな。
・w・) フッフーリ

星のない夜の街角の会話

「……なあ」
「ん?」
「俺たち、なーんで毎年こうやってさ」
「クリスマスの街角ウォッチングやってんのかな、だろ?」
「人の台詞取るな」
「そうやってぼやくのも、毎年恒例だからな」
「まあ、ぼやきたくもなるわな」
「しょうがねえさ、他にやることがあるわけじゃないし」
「かといって、家で飲んで無理やり盛り上がるのも虚しいしな」
「翌朝の自己嫌悪がひどいよな」
「まったくだ」
「……で、とうとう俺たち二人だけ、か」
「他の連中は、結婚したり仕事が忙しかったりするからな」
「こんな暇な行事に付き合ってらんねえ、てわけだ」
「そりゃそうだ、33にもなって、非生産的なことやってらんねえって」
「……33かあ」
「……33なんだよなあ」
「俺さあ、ガキの頃はさ」
「うん」
「大人になったら、眩しいくらい輝いてる生活が待ってる、て思ってた」
「仕事も遊びもガンガンやってて、女にも金にも不自由しない」
「そう、バブル絶頂期みたいな、あんな将来」
「わかるなあ。期待とかじゃなくて、必然って感じだったよな」
「……まさか、俺たちの時代には絶望しか残されてなかった、なんて想像もしなかったよなあ」
「なんてぼやいても、モラトリアムを無為に過ごしたツケが巡ってきてるってだけだけどな」
「違いねえ」
「……」
「……そういやさ」
「ん?」
「俺、もしかすると今日、ここに来なかったかもしれなかったんだ」
「は? どういうことだよ?」
「今年の夏、バイト先の女といい感じになってさ」
「え、マジ? 聞いてないんだけどそんな話」
「今初めて話した。んでさ、その子、7歳下なんだよね」
「んで?」
「その子、今の俺を見てないんだよね。もっと先のさ、レベルアップした俺を見てる、ていうか」
「過度に期待されてた、てわけか」
「そ。だから逃げた」
「は?」
「怖かったんだろうなあ俺。買いかぶられても、それに応える自信もスキルもないし」
「それは今からの努力次第じゃね?」
「今まで半分ニートみたいな生活してた、燃えカスみたいな男が、どう変わるっての?」
「そりゃあ、さあ」
「腐った土台に石を積み重ねても、重さに耐え切れなくてガラガラ崩れるだけさ」
「だから逃げた」
「詰りたけりゃ詰ればいいさ。反論できるだけの火種も残ってないからな」
「……一本吸うか?」
「サンキュ」
「タバコ、不味いな」
「まったくだ」
「……ところでさあ」
「うん?」
「俺たち、生きてんのかな? 死んでんのかな?」
「全くわからねえ」
「さっき、トラックが突っ込んできたよな」
「ああ、突っ込んできたな」
「どっか怪我してる?」
「実は、左足がむちゃくちゃ痛え」
「俺も、右腕が全く動かないんだわ」
「それに血まみれだしな、お前」
「お前もな」
「知ってる。こめかみが生温かいからな」
「……で、生きてんの俺ら?」
「だからわからねえよ」
「あれかな、聖者が生まれた夜だから、神様もお情けで助けてくれたのかな?」
「あ、クリスマスって、キリストが生まれた日じゃないんだぜ」
「え、マジで?」
「マジで。降誕の日、らしいよ」
「降誕、て何がだよ?」
「知らねえ。知らねえけど、どえらいもんが舞い降りたんだろ」
「まあ、記念日にするくらいだから、どえらいんだろうな」
「だろうなあ」
「もし生きてるとすると、そいつが起こした奇跡、てやつなのかもな」
「死んでたら?」
「神様の気紛れ」
「どっちにしろ、俺たちは俺たちの意思で生死すら決められないってことか」
「世の中の縮図だよなあ。いや、世の中が、神の掌の縮図なのかもな」
「……で、お前は生きたいの? それとも死んでたほうが嬉しい?」
「どっちだろうな。はっきりとは決めらんねえけど」
「けど?」
「生きるのはつまらんけど、進んで死にたいほどじゃない、てことかな」
「なんだそりゃ。中途半端だな」
「お前もそうなんだろ」
「まあ、否定はしねえな」
「とにかく腕が動かないのを何とかしてほしいぜ」
「同感だ。そろそろ痛みをごまかすのも限界だ」
「サンタに頼むプレゼントは、山盛りのモルヒネだな」
「そうじゃなきゃ、塩化カリウムだな」
「笑えねえ」
「まったくだ」

聖なる夜の虚空に、サイレンが響き渡る。


メリークリスマスxxx

俺んちの怪現象

いえ、ね。


消えるんですよ、勝手に。

テレビの電源が。


で、また点くんですよ、放っておくと。

まったくもって、訳が判りません。


一時的な現象ならいいんですが、

もう、かれこれ1年くらいこの状況が続いてるんです。


あれですね、

こういう不可思議な現象が我が身に降りかかると

意外に冷静になれるんですね、人間て。

もう慣れましたし。


思いつく原因としては

(1)単なる霊現象

(2)怪電波が家を取り囲んでいる

(3)テレビが寿命で、接触不良おこしてる


うーん、テレビ買おうかな。そろそろ10年目だし、ブラウン管だし。

・ω・)

発火したら、目も当てられん。

こなああああああゆきいいいいいい

ってレベルじゃねえぞおい。 (・ω・)

確かに予報は雪でしたよ、ええ。
けどさあ、一晩で30センチ以上積もるってのは、ちょっと反則じゃね?
俺の車と隣の車の間に積もった雪のせいで、ドア開かねえし。
おまけに、どこの誰の仕業だか知らんけど、除けた雪が車のまん前で50センチくらいの雪山になってるし。余計な仕事を増やしてくれてありがとうFxxkYou.

普通ならここで、デラックスハイクラスリムジン(バスともいう)でご出勤なのだが
生憎と午後から三条で打ち合わせ。車はどうしても必要なのである。

そんなわけで車を雪中から掘り起こすのに40分。
さらに会社に着くまでに40分。この時点で遅刻確定。
で、駐車場でさらに20分。雪のせいでスタックしてる車だらけ。つうか俺の車もスタックしてるし。何だこの泥沼。
スコップが無いもんだから、足で雪を掻き分ける。新潟の雪は水気が多いので、蹴り飛ばしやすいのだ。
とにかくキック、ひたすらキック、キック&キック&キック&キッ

ゴキン

「いってえええええええええええええ!」

雪が一部だけ凍ってて、そこを右足の爪先でジャストミート。ゴム長だったもんだから、クッションはなし。痛すぎ。
車をどうにか駐車した辺りまでは痛みが引いてたんだけど、事務所についたら痛みがぶり返す。まともに歩けやしない。
って、

あしゆび

そりゃ痛えわ。爪がどす黒いのは内出血のせい。
そんなわけで今日の被害は
・親指負傷
・スノーブラシ破損(半分にばっきり折れた)
・雪かきに費やして仕事が出来なかった2時間

で、今。
あられが、めっさ降ってます……。orz
たぶん明日はデジャヴを体験できるでしょう。

で、今度は左足の親指を負傷か…('A`)

追記:雷もがんがん鳴ってます。どうやら今日は、大盤振る舞いのようです。

魔ノ魂ヲ喰ラフ者

2日連続バトン。
つうかこのブログ、バトン率高いな。いっそ、カテゴリに「バトン」を作っちまおうか。
つーか長えーよこのバトン。


【ストーリーバトン】

このバトンで、既存しているバトンのような自己紹介的な内容になっているのは、最初の1問目のみです。あとは、適当な質問内容となっております。

おもしろい解答をしていきましょう♪


<ストーリー>
時は元禄。万民が泰平の世を謳歌している折に、邪なる者が跳梁跋扈し、瞬く間に世界を蹂躙した。
数多の武芸者が挑むも、皆撃破られ生きて帰ること能わず。あないたまし。
巷は世を儚む悲嘆の声と、諦観の空気で満ち溢れていた。

然しながら、この地獄から世を救わんと立ち上がる者がいた。それは……

「バトンを受け取ったヌシじゃ!」

さて、答えてたもれ。


第1章
『出発と情熱、そして恥辱の時』

■あなたの名前と職業は?

ジャンガリアンバスター改めひょっ……あ、ゴメン、最初からやり直していい?

■何時ごろ出発しますか?

押忍!ワシがぼっこしじゃっ! 
パントマイムで生計を立てておったが、此度の惨状を目の当たりにし……
え、自己紹介のくだりはとっくに終わってる?


■これから悪魔を倒しに行きますが、何を持っていきますか?
体力があまりないので、持っていける道具は3つのみです。

A.荒縄(500mくらい)
B.通りがかりの浮浪者(沢本さん)
Cジャンボリー沢登さんのき……いや、これは置いていこう。

第2章 
『山道でランデヴー(逢引)』

■山道で、魔物と遭遇しました。持ってきた道具を使ってどうやって倒しますか?

浮浪者(沢本さん)を、力いっぱい投げつける。

■倒したあとのキメ台詞はなんですか?

うわ、沢本さんマウントでガチで殴ってるよ……引くわー
誰だよこいつ連れてきたやつ。

第3章
『月の砂漠は酸素が薄い』

■・・・・・・・道に迷いました。どうしますか?

沢本を斥候に出したんだけど、戻ってきやしない。使えねえヤツだ。


■取った行動は、全くの無意味でした。どうしますか?

現状を打破すべく、ロープで沢本をぐるぐる巻いて、その周りをぐるぐる回る俺をロープでぐるぐる巻いて
一緒にぐるぐる回った後でサボテンをぐるぐる回していっそセレナーデ。

■・・・・・・・・さらに無意味でした。しかし、そこへ神様が現れ、あなたを砂漠から脱出させてくれました。お礼の言葉は?

なんかこの設問「助けてやったんだけど、礼の言葉はないのか?」て強要されてるっぽくて軽くムカつくね。
沢本けしかけんぞコラ。

第4章
『悪魔の城へと続く道はお嫌いですかな?』

■ここまで来ると、さすがに強敵ばかり現れます。そこであなたはこう考えました。
「そろそろ新技が必要だな・・・」
その新技を習得するための修行はどんな修行?

穴を掘る→土を薄く盛る→落ち葉を散らす→軽く歌う→スカウトの目に留まる→スカウト、穴に落ちる
というわけで新しい仲間が増えました。

■新技を習得するのにどれくらい時間がかかると思いますか?

1個上くらい読もうぜ、ジョナサン

■新技の名前は?

沢本とスカウト(ジョニ山)プレゼンツ「愛の賛歌」

■新技を習得し、先へ進むと門がありました。そこには何がいますか?

どうでもいいけど、サワーとジョニ山が二人の世界に浸りきっててウザいんですけど。

■「?の解答」は敵みたいです。新技を使ってみました。その時の相手のセリフは?

サワー「ジュテーム」
ジョニ山「オー、ラ・マーン」
ねえ、こいつら置いていっていい?

■・・・・・・あっけなく倒せました。門が開き中へ入ると、城にはカギがかかってました。呪文を唱えると開くみたいです。どんな呪文?

マジョリティ回答予想=「バルス」
セカンドマジョリティ回答予想=「これは世を忍ぶ仮の姿。我こそが第六天魔王ベネディクト16世なるぞ!いざ門を開けい!」


第5章
『悪魔と豚の楽園:1階』

■城の中に入ると、突然お腹が痛くなってきました。その原因は?

車運転してるとき、猛烈に腹が痛くなると泣きたくなるよね。前にバイパスに乗ってるときに、どうしようもなく腹が痛くなって
「いっそ恥も外聞も捨ててここで漏らしちまえば幸せなのかもしれないなあ」
と朦朧としながら考えたのもいい思い出。
つまり、原因はキジ。


■その状態のまま最上階を目指していきます。2階へ上がる階段の前にとても強そうな敵がいます。戦える状態ではないので話し合いをしようと試みます。どんな会話?
��追加してもらっても、減らしてもらっても構いません。
  ↓
あなた「サワー、ちょっと話つけてきれくれ」

サワー「Sir,Yes,Sir!」

(数分後)
サワー「ごめんボス、言葉全然ワカラナイネ」

あなた「お前、あいつと一緒に爆笑してなかった?」


■3時間近くにも及ぶ会話の末、ようやく戦闘モードに突入です。相手の弱点はどこだと思いますか?

弱点とかよくわからないけど、なんであいつチンコ丸出しなんだろう?

■勘が当たったみたいで、一発で倒せました。しかし、その戦闘で持ってきた道具、AとCを失ってしまいました。その時のあなたの心境は?

つうか、うまい具合にサワーが残ったな。何の罰ゲームだコレ?

■そして、いつの間にか腹痛も治っていました。治った原因は何ですか?

ジョニ山 くすり くれ
ひどいかお なんでころし
うまかっ です

4
かゆい
うま

第6章
『悪魔とかもうどうでもいいけど2階』

■2階に上がると、敵が全くいませんでした。しかし、上へと続く階段が見つかりません。
どこにあると思いますか?

階段は、みんなの心の中にあります。
やべ、なんか俺いい事言った気がする。


■残念ながら、あなたの勘はハズレのようです。あなたはまた探し始めます。そんな中、どこからともなく声が聞こえてきます。なんて聞こえますか?

耳を澄ましたらサワーが俺の耳に息を吹きかけてたんで殴っておいた。

■その声は、天井から聞こえてきます。天井を探ってみると、小学校でよく見かける登り棒が出てきました。登り棒は得意ですか?

なんて破廉恥な質問なんだ。


■その登り棒を登っていくと、さっきまでどこにも敵はいなかったのに下からどんどん登ってくるではありませんか!この危機的状況をどう乗り切りますか?20字以内で答えよ。

とりあえず、サワーを投げつける。

■あなたの取った行動により、なんとか凌ぐことができました。感想は?

とっても楽しい42.195kgでした。

第7章
『そろそろ引き返そうかなって思っている間に何とびっくり最上階』
■いつの間にか最上階です。登り棒のせいでだいぶ体力を消耗しました。そこで、少し休もうと思います。どれくらい休みますか?

休憩は3000円、らしい。


■休んでいると、いつの間にか眠ってしまいました。そこへ敵が現れ、眠った状態のまま地下牢へ・・・・・・・
起きた時のあなたの第一声は?

オ、オンムニタ……なんだ、夢か。恐ろしい夢だった。

■こんなところで終わるわけにはいきません。なんとあなたの持っていた最後の道具で牢のカギが開きました。牢から出られた感想は?

どうすっかな、この血まみれのサワー。

■牢から出ると、最上階への直通エレベーターがあるではないか!!このエレベーターの操作方法は?

そりゃあ、人力に決まってるだろ。なあ、サワー?

■なんとか最上階まで戻って来れました。さぁ、悪魔はどこにいるのでしょうか。どうやって探しますか?

隠し持っていたジョニ山の肉(モモ肉)を放り投げておく。

■しかし、なかなか見つかりません。どうやら今は留守のようです。帰ってくるまで待つことにしました。何をして待ってますか?

エレベーターのロープで必死に登ってくるサワーを蹴り落とす。
5回リピートしました。


■1時間後、ようやく悪魔が城に帰ってきたみたいです。部屋に入っていきました。ここで意気込みを聞かせてください。

今日のために一生懸命練習しました。聴いてください。「俺と血の海」

■あなたが部屋に突入した時の悪魔の第一声は?

「そんなことより野球やろうぜ!」

最終章
『決☆戦』

■悪魔が攻撃してきました!こちらも攻撃開始です。持ってきた道具は1つしか残ってません。どうやって戦いますか?

ここまで長く険しい道のりだった。心も身体も襤褸くずのようだ。
大切な友も失った。
厳しい戦いもあった。
しかし俺はここにたどり着いた。
全てはこいつを倒すために。
というわけで、当たって砕けてこいサワー!

■互角です。悪魔は本気を出してきました。持っていた道具が壊れました!その時のあなたの心境は?

おいおい、断末魔に「ぶ、ぶぶ、ぶげまー!」はねえだろサワー。
ホント、誰だよあいつ連れてきたやつ。

■このままでは勝てないと判断したあなたは友達を召喚することにしました。だれを召喚しますか?マイミクの中から一人選びなさい。

よし、出番だジャンボリー沢登さん。

■お友達と協力してもまだ勝てそうにありません。もう一人召喚してください。

しょうがない、ヘソだけオバマさんも呼ぶか。


■3人で協力して戦っています。そんな中、携帯電話が鳴り始めました。お友達の一人に電話がかかってきたようです。お友達は電話に出ました。電話はどんな内容ですか?

ジャンボリー登沢⇔ヘソだけオバマさんのフランキーなトーク。
直でやれ直で。

■悪魔も電話の内容が気になってきたようです。しょうがないから、電話の内容を教えてあげました。悪魔はなんと答えましたか?

いや、恥ずかしいくらい丸聞こえなんですけど。


■悪魔は、うっかり今の発言で弱点を喋ってしまいました。その弱点とは?

大量のウシガエル

■弱点を聞いた3人は、早速行動に移しました。大ダメージのようです。あと何分で倒せそうですか?

俺も大ダメージくらってるんで見通し不明。

■・・・・・・・予想していた時間よりも長引いています。そろそろみんな体力の限界です。あなたは最後の一撃に出ようと思い、技名を叫びながら突撃しました!その技名は?

届け!サワディーとジョンビッグの「恋のデジャヴー」!

■悪魔も最後の一撃に出てきました!その時の悪魔のセリフは何?

なあ、グダグダじゃね、この展開?

■まだ耐えるのか!・・・・・・・と思いきや、悪魔は力尽き消えてなくなりました。あなたは勝ったのです。キメ台詞は何ですか?

しょうがねえだろ、こんな時間に頭回るか。
(※現在1:30です)


■最初に召喚したお友達のキメ台詞は何ですか?

「風俗店でおまかせは、7割の確率で肉の塊がくるぞ!」

■次に召喚したお友達のキメ台詞は何ですか?

「よし、予行演習は終わりだ。これから先、口を開けていいのは飯を食うときとイエスと言うときだけだ!」

■ついに悪魔を倒し、世界に平和が戻りました。さぁ、帰宅です。どうやって帰りますか?

帰り道が判らなくなり、餓死。

【エンディング】
バトンを回したい人を書き出して、スタッフ紹介を完成させよう。


もうそこまで考える気力ないわ。(´・ω・`)

詭弁ってすごいや

今、巷で話題のコレ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091214-00000888-yom-pol

つまり、誰が作ったかもよく分からなく、(自分にとって)遵守の必然性が感じられないルールは
憲法に定められてなきゃスルーしておk、てことですね。
よし、町内のドブ掃除さぼる大義名分ができた。

まあ、一度も出たことないんだけど。

届け俺のセンシティヴハート

つうわけで、生贄に選ばれたぽいのでバトンです。


【注意】
これは常人には精神ダメージがかなり大きいバトンです。
見る時は5回ほど深呼吸をし、覚悟を決めてから見てください。

以下のキーワードを絡める(もしくは連想させる)
口説き台詞を自分で考え、悶えながら回答して下さい。
答える生け贄もとい勇気ある人々にこの言葉を送ります。

【恥を捨てろ、考えるな】
*リアルで言ったら変人扱いされるようなキザ台詞推奨*

変人プレイならまかせれ。 *・ω・)

あー、あるある。

https://hp.submit.ne.jp/column/show/234

web制作してるとよく遭遇するケース集、もしくは、安易に呑んではいけない事例集。

珍しく早く帰宅したので

サイトのソース記述を全面的に書き換え中。
HTML4.01からXHTML1.0への移行……は、実行したら擬似インラインフレームがダメになることが判明したため断念。
いい方法はあるんだろうけどね、そこまで手を掛けるほど時間に余裕がありませぬ。

開設間もない頃はHTMLの知識もあんまりなかったのでソース記述がかなり適当。
とりあえず、改行が全て<div>区切りとか、正気の沙汰じゃない。
これを全部直そうと頑張ってるのだが……はあ、全部で158ページっすか、そうですか。

ひとまず過去日記は修正断念。
この子はこのまま強く生きるといいと思うんだ。

短編だけでも、と思ったら、これだけで100ページ超えてやんの。あはははははは。笑うしかねーや。
HTMLを覚えたてのピュアハートの頃ならまだしも、本業がwebクリエイターの今だとかなりだるい。
何しろ、常日頃から嫌になるくらいソースと格闘してるもんだから、仕事の延長上っぽくてげんなりする。

会社で運営してるCMSを導入したいところなんだけどね、うん、アレ販売用だし。
それをプライベートでこっそり借用した日にゃ、会社にいられませんよ。

というわけで、今日はdwtファイルとcss、試験的に1ページ書き換えたところで断念。
断念多いな今日。安国寺の僧侶、断念さん。いやなんでもない。

さて、いつ終わるかなコレ。(・ω・)

今回はこの方と対峙するバトンらすぃです。



5ap48a8a.jpg

というわけで、天空の城のやんごとなき身分の方なのです。
大丈夫なのかなあこのバトン。(´・ω・)

★ムスカの台詞にたいしてそれとなく反応してみましょう。

なんかもらった。

Hey、バトン一丁。

飼育方法バトン

★ルール
自分の飼育方法を書いていくバトンです。
『』には自分の名前を入れて下さい
○○には適切な言葉を入れて下さい!

外に出る服がない

体重-10kg作戦のおかげで身体のスリム化には成功したのだけれども、手持ちの服が合わなくなるという弊害が発生中。
特にパンツがやばい。
ウェスト81cm(32inchですね)でジャストフィットだったころの代物だから、ゆるゆるのガバガバ状態に。なんか卑猥なオノマトペだけど、気にしないように。

俺メモ:シチュー

項目はひとつだけ。

・ブロッコリーは別に茹でて、最後に入れよう!

ふた開けたとき、何事かと思った。

日本の競馬オワテル

発表から1週間経ったけど、事態が好転しそうにないから書いとこう。

GI7勝馬ブルーコンコルドが引退、乗馬に

うーん、フサイチコンコルドの後継馬と思ってたんだけどなあ。
そういや統一GI7勝してるのってこいつだけなんだな。賞金もいつのまにか10億円近く稼いでるし。

サンデーの血が入ってないと人気がないのも、日本の馬産のパイが小さいのも重々承知だけどさ。
チャンスくらいあげていいんでない?

つうか、ここまで勝っても種牡馬的な価値がないんじゃ、統一グレードって有名無実なんじゃね?
競馬はビジネスってのはわかるけど、これじゃ日本で馬産やってる意味ないよ。
いっそ香港みたいに、セン馬だらけの競馬にしたらいいと思う。どうせ日本独自の血統なんて育ちゃしないんだし。
世界の馬資源を無為に食いつぶすくらいなら、ひっそりと借り物競争に興じてるといいよ。

俺メモ:鶏はむ

人によってレシピも工程も異なる鶏はむ。
何回か作ってみて、コツがつかめてきた気がする。
ちなみに、前回の鶏しめじご飯は、最後は糸引いてますた。かまわず食ったけど。

■材料
 鶏ムネ 200g(鶏モモでもよし)
 はちみつ 小さじ1 (なければ砂糖でおk)
 粗塩 小さじ1 (なければ普通の塩でおk)
 粗引きこしょう 小さじ1 (なければ普通の黒こしょうでおk)
 何かハーブ 適当 (別にあってもなくてもいい)
 ジップロック 1枚 (なければサランラップでおk)

ちなみに俺は、肉以外は全て「なければ~でおk」のほうで済ませています。

■作り方(俺流)
��1)鶏肉全面にハチミツ(砂糖)をまぶす。肉に艶が出たら塩をすりこむ。
  レシピでは小さじ1だけど、個人的には小さじ2~大さじ1でもいいくらいだと思う。
��2)表面が塩でじゃりじゃりになったら、こしょうを全面に振りかける。ハーブは適当に表面に散らす。
��3)ジップロック(サランラップ)で密封し、冷蔵庫で1~3日寝かす。
��4)冷蔵庫から出し、表面をさっと洗ってから塩抜きする(1時間くらい)。このとき、水に3%程度の塩を入れるとグッド。
��5)肉がひたひたになるくらいの量のお湯を沸かす。
��6)お湯が沸くまでの間にラップで包み、タコ糸を巻きつける。後述の「黄金スープ」が欲しい場合は、この工程は飛ばす。
��7)沸騰したら肉を投入し、30秒後に火を止めてふたをする。
��8)ラップありのときは8時間、無しの時は6時間経ったらお湯から上げる。
��9)キッチンペーパーで水気を拭き取り、ラップに包んで冷蔵庫へ。半日寝かせる。
完成!ここまで3日がかり。
ちなみに、ラップなしの場合は、
漬け込んだお湯が鶏エキスたっぷりの「黄金スープ」になってるので
これで別の料理を作るという、ストリップ劇場でまな板ショー的な愉しみ方が可能。
シチューを作るとハンパなくウマい。

■所感
・砂糖少な目、塩多めがベストな味。ハムですし。こしょうは正直どうでもいい。
・お湯に入れるとき、ラップをきっちり巻いておかないと泣きを見る(旨みが逃げる)。
・未だにこれを使ったいい料理が思い浮かばない。

鶏はむを使ったマスターピースなレシピをご存知の方、情報を切にお待ち申し上げます。
��冷蔵庫に2本のストックがあるので)

俺メモ:鶏としめじの混ぜご飯

10/30~31にかけて徹夜仕事して、
「当分やらなくていいや」
と思っていたら11/2~3が見事に徹夜だったぼっこし屋でぃすコンバンワ。
時間感覚がなくなって、今食ってるのが朝飯なのか昼飯なのか、モーニングコーヒーなんだかモヒカンギャルなんだか訳が判らなくなりながらの36時間ですた。

そんなわけなので、表題の料理を作ってみた。レシピはこちら。

■材料
 鶏ムネ 200g
 にんじん 1本
 しめじ 1株
 しょうゆ 大さじ2
 みりん たぶん大さじ1.5
 にんにく 1カケ
 味噌 小さじ1/2
 米 3合

■作り方
��1)米を炊く
��2)鶏肉とにんじんをサイコロ状に切り、にんじんはレンジ。
��3)しめじを洗い、石づきをとって1本ずつ分ける
��4)鶏をフライパンで炒める
��5)火が程よく通ったらしめじ、にんじんを加えて混ぜ炒める
��6)しょうゆ・みりん・にんにく・味噌を加えて混ぜ合わせる
��7)炊き上がった米に混ぜ、保温で5分ほど放置

完成?

■所感
・不味くもないが、美味いとも言いがたい微妙な仕上がり
・一味どころか三味くらい足りない。次回は濃い目の和出汁としょうがを加えてみよう。
・てか味が薄い。しょうゆとみりんを加えた後も火を通し続けたので、飛んじゃったぽい。
・鶏はモモ肉のほうがいいかもしんない
・つか、おかずくらい作ろうぜ俺

さて、冷蔵庫には今月が賞味期限の味噌が、まだ700g(推定)あるわけだが。
これと微妙な鶏ご飯、どうする気なんだろうか俺よ。

伝説の新馬戦

2008年10月26日 4回京都6日目 5R
サラ系2歳新馬 □指(馬齢) 芝1800右 外

1.アンライバルド   岩田   1.51.7  ←のちの皐月賞馬
2.リーチザクラウン  武豊  1・1/4
3.ブエナビスタ    安藤勝 3/4    ←のちの阪神JF、桜花賞、オークス馬
4.スリーロールス   横山典 1・1/2  ←のちの菊花賞馬


あれ?
武さん、涙目ですけど大丈夫っすか?

すっきりしたんだけど、腑に落ちない。

今でこそ水洗便所で用を足すことに慣れきっているが、8年ほど前まで俺の実家は汲み取り式便所だった。現代の日本においてレッドリスト絶滅危惧IA類にランク付けされている、俗に言う「ボットン便所」というやつである。
陶製の便器の直下には、汚物を汲み取った直後は底を見透かすことがかなわないほどの深い闇の世界が広がっている。油断していると「妖怪・尻舐め」にちょっかい出されそうな、そんな雰囲気。

足にギプスをはめたときに、どうやって用を足そうかと真剣に悩んだりとか、弟が穴の中に落ちて糞尿まみれになったとか、母親の実家のボットン便所は「おつり」が来るので、それを避けようとしたら尻から出たウンコが便器の外にOBしたとか、ボットン便所にまつわる逸話は枚挙に暇がない。穴の内側に引っ掛かったトイレットペーパーを小便で剥落させたのも、いい思い出である。

そんなわけで、自分のウンコは、長らく排泄と同時に穴の中に吸い込まれる不可視の存在だった。
排泄の後ですっきりした腹と、トイレットペーパーで拭いたときに付着する残滓だけが、排便の証だったわけである。
そのせいなのか、水洗便所で用を足した後、今しがた尻からコンニチワしたばかりのウンコを視認するのが癖になっている。たとえ洋式便所で座ったまま排水が可能な作りの便所でも、その行動は変わらない。そこで見事な形状のウンコを確認できると、美術家が傑作を生み出したときのような充足感を得られるのである。

現在俺が住んでいるアパートは、水洗式便所である。当然ながら排泄物は便器の上にぷっかり浮くし、やけに濃い赤茶色の尿を認めて自分の健康状態に不安を覚えることもある。もちろん、流す前にウンコは確認する。これで「色よし、大きさよし、形よし」と指差し確認までやれば完璧なのだが、全くもってその行為に対するメリットが思いつかないのでさっさと流している。

さて、つい先ほどの話である。

便意を催した俺は、誰憚ることなく排便行為に及んだ。
太さそこそこ・長さまずまずのウンコが抵抗なくスルッと排泄されたのが、直腸と肛門の感覚から伝わってくる。ぼっこし式排便ランキングBに属する、そこそこ上質の排便である。
こんなランキングを付けて、あまつさえブログ上で嬉々として公表していること自体、我ながら情けなくもなってくるが、本題はここからである。

流す前にとりあえず儀礼を、と便器を覗いてみたのだが。

あれ?

無い、のである。
感覚的には20センチ級のナイス☆バナナが出たはずなのだが、影も形も無い。

まさかOB? と一応足元を確認してみたが、最悪の事態は起きていない。そもそも、便が水に落ちる「ちゃぽん」という音をしっかり聞いている。
尻を拭くと、ちゃんと付いている。
世にも珍妙な、死体なき殺人事件ならぬ糞なき排泄行為である。
ちょ、俺のウンコどこ行ったのよっ?
あれか、無意識のうちにエアーウンコでも習得したのか? いや、いらねえってそんな非実用的な特技。

腹はすっきりした。しかし、気持ちがすっきりしない。
いっそ下剤でも飲んで、残らずすっきりさせてみようか。

教訓:ちゃんと考えてから発言しましょう

http://blog.livedoor.jp/newskorea/archives/1027334.html

いや、なんつうか、これはもう赤っ恥どころの話じゃないだろ。
民主は日本中巻き込んだコントをやるために政権とったのか?

三度目の正直

二強対決は二強で決まりにくい。
10年ちょっとの競馬暦で得た持論である。
二強対決といっても、単に1番人気-2番人気という意味ではなく、
「この2頭で決まりだろう。他の馬は出番なし」
という下馬評のレースの話である。

持論の端緒となったのが、第1回秋華賞である。
レースは5番人気のファビラスラフインが快勝し、2着に3番人気のエリモシック。単勝1.7倍の断然人気・エアグルーヴと2番人気ヒシナタリーは仲良く着外に沈没し、3番人気-5番人気の組み合わせにもかかわらず、馬連は15500円の「波乱」となったのである。

他にも「アグネスフライトが馬券対象外にフライトしちゃった'00年菊花賞」とか「シルクジャスティス売り切れのお知らせの'97年天皇賞・春」とか「競馬に絶対がないことが改めて証明された'98年エリ女」などがあり、その傾向は大レースになるほど顕著といえる。

だから、今年の牝馬クラシック戦線は、ブエナビスタとレッドディザイアの実力が抜きん出ていることを重々承知の上で、あえてこの2頭の組み合わせを嫌い続けてきた。
まあ、当たってないんですけどね、当然ですが。

さて秋華賞。
三たびこの持論に基づいて、この2頭の組み合わせを叩き切った。
持論抜きにしても、脚質と枠順を鑑みるに京都小回りでは苦戦を強いられるだろう、と読んだわけだ。
◎ブロードストリート
○ブエナビスタ
▲レッドディザイア
馬券は○と▲を1着3着に据えた三連単で。馬連じゃどの組み合わせでも安いんですもの。
ど高め入れば、払い戻し20万かあ、などと青写真を描いていたわけだ。

ところがアナタ、あっさりこの2頭で決まっちまいやがるじゃないですか。
愚か者が三度煮え湯を飲まされるの図完成、ですよ。思わず馬券を捨てそうになりましたさ。

ところがどっこい、ここ代どんでん返しが発生。
ブエナビスタがまさかの3着降着。3着入線のブロードストリートが2着に繰り上がり、▲→◎→○で勝っていた三連単、見事的中である。
経過はともかく、ジンクスは健在だったのである。

来週は菊花賞。
持論を基にリーチザクラウンから買ってみるか。

こんなゆるい考え方でいいなら、転職したいわ

スペルボーンCβ延期。
初日のテストで、チュートリアルエリアに人が集まったら鯖落ちしたのが原因だとか。なんだそりゃ。なめてんのか。もっとマシな鯖買えよ。

なめてる、といえばやっぱコレか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091009-00000001-jct-soci
例の、大阪府庁メール騒動である。

まあ、文章の書き方がアレってのはさておき(こういう人は、他人に物を頼むときに「~してください」て言っちゃう傾向があるね)、「40歳過ぎてるのに子どもと変わらないなー」てのが率直な感想。
婉曲とか用いずに自らの思惟をストレートに物申すってのは、少なくともいい歳の大人の言動ではないでしょ。おまけに橋下知事の挑発にあっさり乗っちゃう単純さ。この人、今まで周囲に恵まれてないんだろうなあ、と憐れにすら思えてくる。

確かに橋下知事は、ややもすると独善的とも感じられる持論を朗々と展開することも屡々だから、反感を買いやすいってのは判る。けど、曲りなりにも自分が属する組織の長であるわけだ。その言葉を「意味が判らない」と直に返すってのはどうなんだろう。
俺も会社勤めしている以上は、社長の方針に素直に首肯できない部分もあるし、理解に苦しむ訓示だってある。けど、裏側には必ずその言動を引き起こす要因があるわけで、そこにまで思いが至ったところでようやく腑に落ちる(あるいは折り合いが付く)。
ちょっと考えれば、理解は可能なのである。
それを「意味が判らない」「こんな感覚を持つ人が知事であることの方が私は恐ろしい」と平然と言い放つってのが、成熟しきっていない(というかぬるま湯に浸かりきっている)精神を如実に示しているね。危機意識は不要、問題となっていることの是非など考えなくてもよいとでも刷り込まれているんだろうか。
まあ、頑張らなくても潰れないからね、地方自治体は。いい仕事だなあ。マシーンみたいに黙々と働いてりゃ金貰えるんだから。

なんてことを、顧客のメール対応に追われながら考えてみた。雑務に追われて、肝心の売り上げを伸ばす仕事に着手できねえ。だめだこりゃ。

凱旋門賞

強い。なんだこの馬。

第88回凱旋門賞は、英二冠馬シーザスターズの完勝で決着した。
これで昨年から続く連勝を8に伸ばすと同時に、今季無敗のGI6連勝を達成したシーザスターズ。1600、2000、2400と異なる距離カテゴリを制したことになる。もはやカルティエ賞戴冠はほぼ確実だろうが、これで終わりというわけではないだろう。
恐らくは、兄ガリレオが苦杯を舐めたBCクラシックへチャレンジするのではないだろうか。英国ダービー、凱旋門賞に加えてBCまで制覇となると、空前絶後の快挙達成である。今後展開される種牡馬キャンペーンを睨む上でも、十分に意義がある挑戦である。
欧州の王者が米国の王座をも奪取する。そんな光景が現実味を帯びつつある。

「嵐」「KAT-TUN」が出版社提訴

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090929-00000615-san-soci


無断でグループ名や写真などを使用した書籍を出版され権利を侵害されたとして、人気アイドルグループ「嵐」と「KAT-TUN」のメンバー計11人が、アールズ出版(東京都文京区)を相手取り、計約1億7000万円の損害賠償と書籍の出版・販売禁止などを求めた訴訟を東京地裁に起こしていたことが29日、分かった。

 問題となったのは平成17~20年に同社が出版したグループや各メンバーに関する12冊の書籍。タイトルにはグループ名やメンバーの氏名が使用され、本人の写真も掲載されている。

��中略)

 同社側は29日の第1回口頭弁論で、「アイドルの活動の変遷を最低限の写真で追いかけたもの。国民的アイドルの原告の名前や写真の使用には公共性があり、侵害行為はない」などと反論する書面を提出している。


さすがにこれはアウトだろうなあ。
最低限の写真だろうが何だろうが、その写真の使われ方が問題なのであって、被写体の著名性を持ち出すのはナンセンス。雑誌用に撮影されたグラビアアイドルの写真を勝手にカレンダーにしたってのと同レベル。
もっと言えば、商用目的で使用されている以上、「国民的アイドル」てのは免罪符にはなり得ないだろうね。かつて、小泉首相の容貌をプリントしたマグカップがパブリシティ権の侵害に当たるとして自民党から訴えられた、てケースがあるからね。公人でもコレなんだから、顔が売れているとはいえ私人の(いや、顔が売れているからこそ、か)画像が無断で使われていい、という理屈は通らないってもんだ。

まあ、俺が言いたいのはそんなことではなく、
「訴えたのは『嵐とKAT-TUN』じゃなくて、『ジャニーズ事務所』の意向だろ」
てこと。まあ、今さら多言を要しないことではあるけどさ。記事は正しく書こうぜ。

俺、絶体絶命です

はいはい、バトンバトン。
タイトルは釣り。

ウェルカム

友人2名と群馬へ小旅行。
当初の予定は、
白根山ロープウェイで山頂付近へ→登頂し、湯釜を見物→ロープウェイで戻り、近くの温泉で入浴→帰宅
だったのだが。

【実際の行動】
AM6:30 支度をしていると、同行する友人A・Bからほぼ同時にモーニングコール。そんなに俺が不安か。不安ですねすみません。

AM7:00 友人A宅へ到着。ただし、友人Aは風呂から上がったばかり。どんだけスローライフですかお前。

AM7:30 もう一人の友人B宅へ。遊歩道とはいえ登山があるのに、短パン+サンダル姿でご登場。山をなめるな。

AM7:45 吉野家で朝牛丼。まだ入って間もないのか、店員がオーダー間違えまくり。どうやったら納豆と味噌汁を間違えるんだ。

AM8:00 出発、と同時に友人Bが「ウンコしたい」発言。てか君、さっき寄ったコンビニでウンコしてたよね?

AM8:25 黒埼SA到着。トイレの後、友人Bがなぜかモスバーガーから出てくる。「ここ種類少ない」 この男の胃袋はブラックホールと直結しているのだろうか。

AM9:45 堀之内SA到着。友人Aがカニ味ポテチを買う。300円。高え。そして味普通。

AM10:35 ルート確認のために赤城高原SA到着。ええ、下調べなんてしてませんともさ。

AM10:45 地図を確認した結果、降りなきゃいけないICをとっくに通り過ぎていることが判明したため急遽赤城ICで降りる。次からは、せめて降りるICくらいは確認しておこう、と心に誓う。

AM11:20 延々と続く山道に嫌気が差し始める。ルートがいまいち掴めず、「南魚沼にたどり着いたらそれはそれでよしとしよう」という行き当たりばったり旅行を象徴するような問題発言まで飛び出す始末。

AM11:50 どうにか沼田市街地へ。目に付いた定職屋にふらりと立ち寄り昼食タイム。何でご当地メニューを食べないのか、と問われれば「知らないから」としか答えようがない。

PM12:00 強制的に「スーパースペシャルラーメン」なるものを注文させられる。1150円。メニューの内容も金額も気になる気になる。

PM12:10 通常のラーメンの1.5倍はあろうかというボリュームのスーパースペシャルラーメン登場。量が多いだけの普通の醤油ラーメン。こんなん食い盛りの高校生しか完食できんわ。

PM12:50 半分以上残したSSラーメンを友人Bに食べてもらい、白根山へ向けて再出発。「真っ直ぐでいいん?」「たぶん」うわ、ほんとテキトー。

PM1:30 森林を眺めつつ、ロマンチック街道(という名の山道)を進む。てか、リンゴ狩りがやけに多いなこの辺。もうやめて、リンゴのライフは0よ!

PM2:30 延々と続くロマンチック街道に嫌気が差し始める。今度はトウモロコシと焼きトウモロコシの販売所がやたら目に付く。お前ら右に倣いすぎ。

PM3:00 ようやくロマンチックという名の無間地獄を抜け、菅沼湖畔の道の駅に到着。牛タンや湯葉を惜しげもなくコロッケにしてしまう売店のセンスに脱帽。

PM3:20 ここら辺で、「白根山登るのだるいから中禅寺湖見に行こう」と予定変更。まあ、サンダルマンが1人いるしねー。

PM4:00 中禅寺湖の手前に位置する、湯の湖に到着。しばし湖畔見物。釣り人が多いけど、何釣れるんだろここ? 藻?

PM4:20 中禅寺湖到着も、人が多すぎで立ち寄る気を無くす。はい、予定2個目消えたー。

PM4:20 日光観光しようか、という案が持ち上がるが、「時間が時間だしもう帰ろう」と決定。まだ名所らしい名所堪能してないのにねえ。あ、温泉も入ってないや。はい、予定全部消えたー。計画倒れにも程があるだろ。

PM4:40 磐越道経由で帰途に就くことに。つか何よこの渋滞。パレード?

PM5:20 いろは坂の渋滞にずっぱまる。脇をすり抜けていくバイカーやロードレーサーが鬱陶しい。死ねばいいのに。

PM5:40 ようやく渋滞を抜け、高速へ。細かく料金を取るところに、国土交通省の小狡さを感じる。

PM6:30 反対車線の渋滞を見物しながら「ああ、大変だねえ」と憐憫の微笑を浮かべる。気分はプロレタリア階級を遥かな高みから眺めて悦に入るブルジョワジー。

PM7:30 磐梯川SAで夕食を……と思ったら、売店もレストランも順番待ちの行列が。そんなにステーキハウス宮が好きかお前ら。

PM7:40 渋滞にはまる。中禅寺湖で関越道に引き返せばよかったと後悔することしきり。長さ10km。死ねばいいのに。

PM8:30 ようやく渋滞を抜けた……と思ったらまた渋滞。長さ14km。まじで死ねばいいのに。

PM9:20 膀胱が限界破裂寸前だったのでPAに。女子トイレは行列、男子トイレはガラガラ。うーん、ユビキタス。

PM9:40 「3km先 渋滞8km」の表示にげんなりするも、スムースに車列は進む。あれ、渋滞ドコー?

PM10:30 新潟に無事帰還。ガソリン残り10リットル。総走行距離はたぶん460kmくらい。

PM11:00 ココイチで遅めの夕食。辛さも旨さも中途半端なキーマカレーを食する。うーん、今日は一体なんだったんだろう。

AM12:00 友人を送り届け帰宅。摂取しすぎたカロリーを消費すべくストレッチ。

現在

うん、実に見事なまでに無意義な一日だった。
結局、新潟→群馬→栃木→福島→新潟とぐるっと一周しただけじゃねえか。
まあいいや。脱力感は否めないが寝るとしよう。

恋愛身分証明書

http://id.hanihoh.com/
やってみた。

結果。
http://id.hanihoh.com/r/?k=a9091774714ab24d2e489f3

これはぼっこし屋ドランキーロケット以下略に関する恋愛傾向を証明した書面である。
ぼっこし屋ドランキーロケット以下略の恋愛とは・・・
相手に厳しく安らぎのない恋愛である。

未来予想図

思うんだけど、子供手当てって、
子供作る→出生届提出→子供殺して死体遺棄(ばらして便所に流す)
→受給手続き→手当てうめえwwww→最初に戻る
て考えるやつ、出ないのかな?
あと、中国人が本国からガキどもを呼び寄せるとか。
日本終わったかな。少なくとも、向こう4年間は。

みがほそる

掌編に久々に1本追加。
気付くと既にサイト開設から7年で、作品本数いまだ97本。
開設当初は「100本なんてすぐさハハハン」なんて高をくくっていたのが
気付くとこんな状況に。不思議だ。

付和雷同って怖いね

下馬評通り、民主の圧勝だったわけだが。

ネットが浸透した現代においても、
相変わらず日本人が世論誘導されやすい人種だってことはよく判った。

五百三十哩日帰りの旅、再び

遡ること六年前、まだ俺がマメにサイトを更新してた頃、こんな無茶な旅程を踏んだことがあった。

http://bokkoshi.net/diary/200305.html

ああ若いねえ俺。
すっかり体力が削げ落ちた今じゃ無理無理カタツムリよ、なんて思ってたんだ。

が。

「盆休み、富士急行こうぜ。日帰りで」
と、地獄のオファーが。

正気かお前。あるなしで言えばなしのほうだろそれ。
往復850kmですよ850km。出発朝5時って何事だ。
しかもなんだ、ETC積んでるの俺の車しかないから、強制的にマイプジョー(9年落ち、あちこちガタガタ)の出動なんて事態に発展してるし。
つうか、地震あったばっかだぞあっち。FUJIYAMAひゃっほいなんてしてる場合じゃないだろ。

……なんて言っても受け入れてもらえるはずもないので、15日は燃え尽きにいってきます。
骨は好きなように拾ってくれたまえ。フーハハハハハ。

orz


PS.関係ないけど、ドルアーガオンラインのカイ、妙にエロいね。て、ホント関係ねーや。

LINEAGE2 ファンフィクション

http://lineage2.plaync.jp/event/5thAnniv/0623funfiction.aspx

投下してきますた。
もちろんエロイラスト部門……ではなくてノベル部門に。
来週から公開らしいね。
敢えてどんな話を書いたかは公言しないけど
救いが無い話、とだけ。

これで一次審査で落ちたら(落ちるの?)いいネタになるなあ、と
哀しいまでのピエロ的思考回路の自分に気付いてちょっと凹みますた。


8/11追記
予想通り、1本が一次審査落ちですた。
よりによって投票まで残ったのが、3時間で書いた方とは。何たる理不尽。
まあ、送った瞬間に
「この内容を公に晒すのはちょっとマズいよなあ。落ちるだろうなあ」
て思ったから、想定内ではあるけれども。
もったいないからあとでサイトにうpしとこう。

深遠なる人間の思考と嗜好

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ナマケモノの部屋掃除

 生粋のナマケモノである俺の部屋は、年中散らかっている。
 その散らかりっぷりといったら、人も呼べないほどの惨状である。社交辞令が上手な人でも、恐らく顔を引き攣らせながら「個性的な部屋だね」と口にすることだろう。まだ虫やらキノコやらスライムやらが湧いてないだけマシだけど。いや、最後のは湧いたら色々ヤバイ。
 それでも、嫌気がさした頃に掃除はする。これが非常に心地よい。自分の作業がそのまま成果として反映されるからだ。次に、散らかっている状態が酷ければ酷いほど、爽快感がでかい。思いがけない発見もあるしね、無くしたはずのフライドポテトとか。
 さて、今回も発見があったわけだが

 出版契約書(送付日6/3)


 ゜д゜) ……

 微妙にモヤっとするが、見なかったことにしよう、うん。
 やっぱ慣れないことはするもんじゃないな。

最近の日本はやっぱカオスだ

 まず1つめ。

「日食が見られなかったから返金して!」と日食ツアーに参加した息子の母親が懇願
 http://getnews.jp/archives/22771

 ゜д゜) ……。
 どこの三国人ですか?
 このおば様の辞書には、「自己責任」という言葉はないのでしょうか?
 相手は天気なんだから、こういう可能性があることは予想の範疇だろうに。
 つうか、稀少な機会とはいえ、一人頭40万も払える価値観が凄いわ。しかもローン組んでまで。
 他人事ながら、この人の人生が心配だ。


 2つめ。

 衝撃情報! Wink鈴木早智子、AV撮影…5千万で
 http://www.zakzak.co.jp/gei/200907/g2009072321_all.html

 ゜д゜) ……。
 衝撃にも程があんぞ、おい。
 金と仕事に困ってるって報道の矢先にこれか。この展開は予想できなかったわ。
 ひと昔前のネームバリューでどこまで売れるか、ちょっと見ものだ。
 とここで、ジャケ画を見つけたので貼っておく。

 http://image.posren.com/img2/00537000/00536585/4.jpg

 ゜д゜) ……。
 えっと、出演料5000万だっけ……?
 ペイできるの?

 熟女の思惟は実にカオスだ。

移動完了

 というわけで、mixiからこちらへ飛ぶように設定完了。
 どこでも「いい加減適当キャラ」で通すように心がけているので、これを読まれても何の問題も無い。
 こうでもしないと常にブログのトップにコンテンツマッチ広告が表示されるので、鬱陶しいことこの上ない。「ワタクシは、ブログに文章を書く気力が無いほどの物臭です」って喧伝しているような感じがして(事実そうなんだけど)ちょっと気恥ずかしい。
 マメに更新すりゃいいんだけど、mixiとブログと両方でネタを出すのはやっぱメンドクサイ。
 ならば、1つにまとめれば良いじゃない。サントリーとキリンが手を結ぶご時世なんだから、俺がその顰に倣ったっていいじゃない。
 
 とまあ、そんなわけで日記統合です。
 さて、コンテンツマッチ以上に鬱陶しい業者コメの遮断方法を探さねば。

不通

どうにも自分には理解しがたい嗜好、というものがある。
キャバクラ嬢や風俗嬢に身上潰すまで入れ込むとか、自分にはどうしても笑えないのに世間ではウケてる芸人とか、やたら氾濫している足コキエロ画とか。

中でも分からんのが、ゴルフである。

何であんなにダイナミズムにかけるスポーツが人気なのか、何で猫も杓子もゴルフを嗜むのか、何であれだけゴルフ上達グッズや書籍が売れてるのか、そもそも大多数の人間が普通に球を打って飛ばせるという事実が理解できない。
「お前が下手なだけだろ」と突っ込みがあるだろうが、全くもってその通り。もともと面白いとも思わないのに、さらに自分が上手にプレイできない代物の楽しさなど理解できるはずが無い。

限りなく断言に近いが、ベストスコアが俺より低いやつは、日本中探してもいないだろう。
はっきり言って、ここに晒すのも憚れるような酷いスコアである。幼稚園児や80過ぎのジジババでも、もっとまともなグロスで回れるだろう。つうか、運動神経がなさそうな還暦近い実の母親にすら負けている。俺オワットル。
一緒に回った人は、「未だかつてここまで酷いスコアは見たことがない。練習したのか?」とまで言われた。
断っておくが、練習はした。それこそコースに出る2週間前から毎日打ちっぱなしに通っていたし、ゴルフがうまい先輩からの手ほどきやアドバイスを貰っているのだ。
にもかかわらず、俺のベストグロス。

212、である。
HCも焼け石に水レベルである。
つうか、HC加算してもブービーのグロスにすら達してなかったし。

しかもこれ、トリプルパーに達した時点で全てギブアップしての数字である。カップインまで打ち続けていたら、300は軽く超えていたと思う。ギブアップホール、実に15。そのうち半分はグリーンにすら達していない。
��ちなみに、初めてコースを回ったときにはギブアップ無しで打って278だった。呆れられた)

とにかく飛ばない。当たらない。グリーン狙う以前の問題。アドバイス通りに打ってもダメ。
こんなゴルフなんだかゲートボールなんだかよく分からん球技が、楽しいはずがない。眠い目こすって高いグリーンフィー払ってこれかよ、と思ったら一気に馬鹿馬鹿しくなって、今後二度とゴルフはしないことを誓った。クラブ一式は弟にくれてやった。今考えれば、中古クラブ屋に売ればよかった。ちょっと後悔。

なんてことを、ゴルフクラブの通販を見ながら思った。
普通にボールが飛ぶこと自体が未だに理解できない。もうみんな、悪魔と契約して球が飛ぶようにお願いしてるんじゃねえの?
と思っていたら、俺のPCのエロ関係のフォルダの容量が10GBくらいってことを暴露したら「理解できない」と返された。

俺は哀しいよ、いろいろと。

おバカな識者と賢いバカ

どっちがいいんだろう、と最近思う。

今の俺は、シリアスな部分とバカな地とが、常に分離した状態で顕在化している。
言葉を弄して賢しらぶった文章を綴るのも俺だし、「ぼっこしでーす、うっぴょろろーん」と、ちょっと頭が可哀想な子なんじゃないかと読む人を不安に陥れるような文章を書いちゃうのも俺なのである。
両者の性質が混交する文章を書くことは、実はあまりなかったりする。針の振れ幅が大きすぎるのが、また悩ましかったりする。

とあるネット上の知人の方に、1000万ヒット記念のイラストを贈った時も、
pla10m_kinen.jpg
こんな絵と同時に
pla10m_kinen2.jpg
こんな絵を添付しちゃうのも、また俺なのである。つうか何だよ袖余り番長て。描くなよ俺。
��ちなみに、上の絵は描画1週間弱、下の絵は描画2時間である。なにこの落差)

これって、実は無意識のうちに計算してるのかもね。
だって、楽だもん、バカなやつだって思われてたほうが。
常日頃から博覧強記ぶりを見せつけている人が、たまたま誤謬交じりの言説を公表したりすると、たちまちのうちに叩かれる。
己の博識ぶりを世間に知らしめているからこそ、間違いが許されないのである。
一方、バカは得である。低俗な発言を繰り返しても、
「ああまたやってやがる。しょうがねえなアイツは」
と冷笑されて終わりである。実に楽である。
それでたまに気の利いた文章を書いたりすれば
「おお、こいつこんなことも書けるんだ」
と好印象を持たれる。低い評価を受けているからこそ、良質なものに対する評価が高くなる。ヤンキーが動物をかわいがっていたりすると「実はいい人なのかも」と思われることと一緒である。
だから俺は、バカな面を惜しげもなく晒し続けている。
ああそうか。ようやく気付いたわ。納得。

尤も、本質がシリアスなのはただのバカなのかは、推して知るべしとしか言えないのだけれども。
後者だろ、とか言わないで。

カラ

分かってたんだけどね。
相手の内面に踏み込まなきゃ、諸々見ずに済む。
荒れた波も、じっと息を潜めてれば穏やかに戻る。
そう考えた上での無関心、無干渉。
そんな態度がダメだって事は。
周りにもっと目を向けろ、て色んな人に言われ続けてた筈なのにね。

俺を取り巻く、十重二十重の殻。
外界を内包しているものも、体に密着して閉じているものもある。
その内の一層、一番壊れて欲しくなかった殻が今、
音を立てて壊れ去ろうとしている。
表面には無数の罅。
もはやどんな接着剤を使っても修復不能。
じわじわと、確実に崩れ去りつつある。

大切にしていた殻が、メンテナンス不足で自重に負けて自壊。
最悪の顛末だ。

いっそ、俺ごと押し潰してくれりゃいいのに。

JRA賞、最優秀マル父廃止になってたのようやく知った。

最優秀2歳牡馬:セイウンワンダー
最優秀2歳牝馬:ブエナビスタ
最優秀3歳牡馬:ディープスカイ
 (まあ、ここまでは予定調和の範囲内)
最優秀3歳牝馬:リトルアマポーラ
 (空馬に先着されたのに…)
最優秀4歳以上牡馬:スクリーンヒーロー
 (この部門は芝馬が選ばれるっぽい?)
最優秀4歳以上牝馬:ウオッカ
 (まあ妥当)
最優秀短距離馬:スリープレスナイト
 (さすがにウオッカの独占はなかったか…)
最優秀障害馬:キングジョイ
 (これはどうなんだろうなあ)

年度代表馬:ウオッカ
そして、ダイワスカーレット受賞なし。
てか、「特別賞に重みを持たせたいから今年から3/4以上の得票ね」て意味不明。記者同士の投票に公平性がないのは、顕彰馬選定で証明されてるのに。
もうさ、JRA賞の選定には一般の競馬ファンからの投票も加味したほうがいいんでない?
それはともかくダイワスカーレット、今年はフェブラリーS→ドバイWC→プリンスオブウェールズS→BCクラシック→有馬のローテらしい。これ何てウイニングポスト?
ドバイとBCはともかく、壮行レースがフェブラリーSってのがわからん。ダート適正を見る意味も含まれてるんだろうが、これで惨敗したら取り止め?そうなったら、センス無いとしか言いようがない。
フェブラリーSはダイワスカーレットの3着付けで狙ってみるか、と今から予想。

発表直前の年度代表馬予想

最優秀2歳牡馬:セイウンワンダー
最優秀2歳牝馬:ブエナビスタ
最優秀3歳牡馬:ディープスカイ
 (ここまではほぼ当確でしょ)
最優秀3歳牝馬:トールポピー
 (レジネッタ、Bエンブレムが人気薄、Lアマポーラは空馬に先着されてるんで。
  個人的には、「幻すぎるエリ女馬」ポルトフィーノにあげたいところだが)
最優秀4歳以上牡馬:カネヒキリ
 (ドラマ性込みで。こいつじゃなかったら……スクリーンヒーロー? ……うーん)
最優秀4歳以上牝馬:ウオッカ
 (Dスカーレットとコイツとで、票は割れると思うけど、通年の活躍、てことで)
最優秀父内国産馬:ウオッカ
 (あるいは、ここだけDスカーレットに譲るかもしれないけど。
  つうか去年て、マル父の馬がGIを13勝してるんだよなあ……)
最優秀ダート馬:カネヒキリ
 (王者ヴァーミリアンを2度破ってGI2勝なわけだし)
最優秀短距離馬:ウオッカ
 (短距離馬、てところで異論はあるかもしれないけど、ダイワメジャーの先例があるんで)
最優秀障害馬:マルカラスカル
 (まあ、国際招待レース勝ってるわけだし)

年度代表馬:ウオッカ
特別賞:ダイワスカーレット

��歳以上牝馬、父内国産馬、年度代表馬はウオッカとダイワスカーレットで票が割れるんじゃないかと思う。
方や年間を通じて走り続け牡馬に伍しGI2勝、方や連対100%をキープしたままトウメイ以来37年ぶりの牝馬による有馬制覇。どっちも例年なら満場一致で最優秀4歳以上牝馬の座に就く成績だ、無情にも椅子は1つだ。純粋に星の数と人気度で見ればウオッカに軍配が上がるけれど負けすぎなんだよなあ……。

それはそうと、そろそろアグネスタキオンが顕彰馬候補にノミネートされるような気がする。
リーディングも獲ったしGIを勝った産駒が4頭で計9勝。これで選ばれなかったら、顕彰馬制度そのものを見直したほうがいいと思う。
つうか、昔みたいに委員による討議と挙手でいいと思うよ。そもそも、4分の3以上の得票って基準がクソ杉。過半数でいいじゃん。
増えすぎると顕彰馬の権威が……なんて言うなら、アメリカを見てみればいい。200頭近くが殿堂入りして収集つかなくなってるんだぜ。やっぱ大陸はスケールでけーよ。
グローバルスタンダードを目指してるなら、この懐の深さから見習わなきゃいかんだろJRA。外国から予備登録すらないレースの有名無実な国際グレードを有難がってる場合じゃないと思うんだが。

明けました。

新春を寿ぎ、謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は(以下略)
とりあえず、年賀状代わりに今年の干支を。

2009謹賀

サリーを着たエキゾチックなインドおねいさんと牛の絵を描こうとして断念したなんて事実はない。
断じて。