民売主国党奴やりやがった
尖閣カミカゼアタック動画流出を目眩まし使って裏で何やらこそこそやるのでは、と噂されていたが、本当にやりやがった。打ち出す政策は斜め上なのに、悪いことだけ予測通りってどんな政権だよ。
アパパネ三冠達成
1着から5着までの馬の頭文字を順番につなげると
「ア」パパネ
「ア」ニメイトバイオ
「ア」プリコットフィズ
「ワ」イルドラズベリー
「レ」ディアルバローザ
アアアワレ
馬券外した俺に喧嘩売ってるのかコノヤロウ (#・ω・)
【新刊】怪コレクション「鬼灯」
「超-1 2010」のベストセレクション「怪コレクション鬼灯」、発売しますた。
上の画像をクリックしてもオンライン書店には飛びません。
入店までセルフサービスの方向でひとつ。
レイチェルアレクサンドラ引退
うーん、今年に入ってから馬が変わったかのように取りこぼし連発してたしなあ。
去年のあの圧倒的なパフォーマンスは一体なんだったんだ。
ウッドワードSのあたりから歯車が狂ったね。あそこから半年休んだことで、馬が走る気を失ったんじゃないかな、と。
日本で言えばベガとかニシノフラワーとかフラワーパークとかヒシアマゾンとかがこれに近いケースかね。
今年に入ってからはひたすら迷走を繰り返して、不完全燃焼のまま引退。
陣営が違っていれば、もうちょっと良いパフォーマンスを披露できたんじゃないかなー。
サラブレッド、活かすも殺すも人次第。
返す返すも残念だ。
以下、昨年のGI怒涛の5連勝をぺたりぺたりとプレイバック。
改めて観ると、とんでもない馬だなあ。
人体の不思議展 ふたたび
「夏休みももう終わったし」と思い、再び会場に足を運んでみた。
(前回のレビューはコチラ)
今回、標本を一新しての展示、ということだったが、「こいつ、前にも見た覚えあるぞ」という標本もちらりほらり。
頭部は矢状面切断、頚部から下は水平面切断という「CTスキャン標本」は記憶にあるし、血管だけを抽出した標本もあった。
やたら肺が黒ずんだ標本だらけで「これは喫煙者に対する脅しか?」と思ったのも前回同様だ。
俺の夏(塩味)
・てのひら………落選。審査員ベスト50に入ったのがせめてもの慰め。 orz
・リネ2FF………箸にも棒にも引っかからず orz
いろいろ狙った俺の夏オワタ。(´・ω・`)
久方ぶりのサイト更新
そんなわけで、久々のコンテンツ追加です。
今回、新たに書き起こした話はナシ。マイドキュメントのファイル群に埋れていたテキストを掘り起こしてはソースに落としこむ、スカベンジャーの如きコンテンツ追加です。若干の修正はしたけれども。
超-1とかbk1とかリネ2ファンフィクションとか一段落したんで何か書きたいなあ、と思いつつも一方で「メンドくせえなあ」とも思っているこの背反。脳内思考をそのままテキストにトレースするデバイスがあればいいのにねえ。
書くのが厭なわけじゃない。着手しようという意志と行動が伴っていないのが問題。執筆自体は楽しいし、ネタもある。けどそれを腑に落ちる着地点に導く作業がしんどい。面倒くさいなこの物臭は。
とりあえず、書こうと思う。
変な体裁を気にしているから前に進めないのであって、形式に囚われずに筆の赴くままに物語を紡げばいいのだと思う。それこそ、今なお恥ずかしげもなく公表し続けている初期のクオリティでもいいじゃない。そもそもの出発点は、読み手云々は抜きにして、頭の中のアイデアを具象化したいという願望があったからじゃないか。書く事は公表するための手段じゃなく、目的そのもの。その原点にいっちょ立ち返ってみようと思う。
構成や文章の巧拙は二の次。つうか、書かないことにはそれらが磨かれることはない。文章も畳水練じゃいかんのです。
まあ、こんな決意をしたところで、いつまで続くかわからないけど。 (´・ω・)
近況報告のようなそんな感じ
ええ生きてます
生きてます
生きてます、が「生えてきます」に見えるというゲシュタルト崩壊を味わっています。
とりあえず、「ビーケーワン怪談大賞」は送った。
筆が遅遅として進まず、スパートかけたのが三日前。
3編描き上げて推敲完了→投稿したのがついさっき。
相変わらずの崖っぷち人生です。
計画性? なにそれ食えるの?(性的な意味で)
なんて一息つく間もなく、リネージュ2のファンフィクションが開催されるってんで
性懲りも無く1本投稿したろうじゃねえかバッチこい、と思ったけど
とりあえず今日のところはエロ動画でも漁って寝ようと思います。
皆様おやすみなさい。 (・ω・)zzzzz
確信犯か、ただのアホか
簡易ブログ「ツイッター」に交際相手だった女性の殺害予告を書き込んだとして、警視庁町田署は31日までに、脅迫容疑で、神奈川県藤沢市鵠沼海岸、無職堀江健太郎容疑者(32)を逮捕した。同署によると、容疑を認めているという。
逮捕容疑は27日、数十回にわたり、自分のツイッターで、東京都町田市の無職女性(26)を名指しし、「確実に殺します。どうなっても知らない」と書き込み、脅迫した疑い。
同署によると、堀江容疑者は2月に出会い系サイトを通じて女性と交際を始めたが、別れ話を切り出されていた。26日には、女性が同署にストーカー被害の相談をしていたという。
さてこのホリケンくん、警察の取調べに対して何と答えるのだろう?
春のGI戦線 途中経過
◎-▲で辛うじて的中
■皐月賞
2着ヒルノダムール、3着エイシンフラッシュ、4着ローズキングダム、5着アリゼオまで押さえるものの、1着ヴィクトワールピサが抜けててハズレ
■天皇賞
1着ジャガーメイル、3着メイショウドンタクは押さえるものの、2着マイネルキッツが抜けててハズレ
■NHKマイルC
1着ダノンシャンティ、2着ダイワバーバリアン、4着サンライズプリンス、5着キョウエイアシュラまで押さえているものの、3着リルタヴァルが抜け。
おまけにダノン-ダイワの連勝馬券を買い忘れという痛恨。
3週続けて、呪われているかのような的中回避っぷりです。
さすがに来週はブエナ-レッドで決まりだとは思う一方で、「二強は二強で決まらない」という持論にこだわりすぎてまたもや的中を逃すという羽目になりそうな予感……。
(・ω・)
どこに繋がった俺の脳
日記形式の話にしようとしたので、まずは日付を、と思い
平成十二年六月二十二日(木)
と書き出す。
ここで、「ん、テキトーに書いたけど、これ曜日合ってるのか?」と疑問が頭を過ぎる。
創作とはいえ、さすがにこのあたりの整合性を欠くわけにはいきますまいて。
そこで「万年カレンダー」で調べてみた。
合ってんじゃん。
当てずっぽうとはいえ、1/7の確率をヒットさせるのは単純に嬉しい。この調子で馬券も当たればいいのに、ねえ。
気を良くして、続きを書く。
平成十五年八月三日(日)
またもテキトー。万年カレンダーで調べとけばいいのに、しょうがねえ物臭だなこの男は。
で、再度調べてみた。
やっべ、また当たってる。
ここでちょっと遊び心が湧く。何連続当てられるんだろう、と思い、話の筋に沿って日付をランダムで入れ込んでみる。
平成十七年四月六日(水)
平成二十年十一月十八日(火)
……えっと。
なんで全部的中しているんだぜ?
��連続的中の確率は、1/7*1/7*1/7*1/7=1/2401。
0.04%はありえない数字ではないものの、試行回数はたった1回。
ドンピシャでたどり着くには、低すぎる確率じゃないだろうか。
俺の脳、何を受信したんだ?
とりあえず、話の流れ&文字数的にこれ以上日付は必要ないので、ここで打ち止め。
うーん、この話、書き進めていいのかな?
DS96の父系
ダビスタ96発売から四半世紀以上が経った今、改めて種牡馬リストを眺めると「この時代って父系のバリエーションが多いなあ」としみじみ思う。1996年当時もノーザンダンサー系がマジョリティでミスプロがぐんぐん父系を広げていたけど、近年ではその傾向にますます拍車がかかっている。栄える系統があれば衰える系統も当然あるわけで、ダビスタに登場する父系の今を調べてみたら、1996年時点ではまだ活気があった系統がローカル血統になってしまったり、元よりマイナーだった父系はさらに勢力が縮小してしまい今や消滅寸前となっていたりと、大半が淘汰の荒波に呑み込まれてしまっていた。最新作のダビスタもヘイルトゥリーズンとノーザンダンサーとミスプロだけでリストの大半を占めているしなあ。そりゃ現実の競馬がそうなってんだからゲームもそれに沿うってのは当然ではあるんだけど、こうまでメジャー父系だらけだと情緒ってもんがないよね。現実では冷遇されているマイナー父系から強豪馬を出すってのも競馬ゲームの醍醐味なんだけど、それすら味わえないってのはなんとも世知辛い。
というわけで、DS96に収録されている父系をざっくり俯瞰して、当時の状況と今の状況、DS96における扱いなんかを振り返ってみようと思う。
ニアークティック~ノーザンダンサー系①
20世紀中期に現れ、あっという間に血統地図を書き換えてしまった大種牡馬ノーザンダンサー。日本の競馬界も例外ではなく、11年連続でJRAのリーディングサイアーの座に就いたノーザンテーストを筆頭に、80年代から90年代にかけて直系産駒が大レースを席巻した。
ただ、90年代なかばに輸入種牡馬、とりわけサンデーサイレンスの産駒が走るようになってからは状況が変わり、現在日本は世界でも珍しい「ノーザンダンサー系がリーディングサイアーになれない国」となっている。
ダビスタ96がリリースされた1996年はまさにその端境期に当たる。まだノーザンダンサー系の影響力が大きかったこともあって、ゲーム内には数多くのノーザンダンサー系種牡馬が収録されている。デフォルト・公式パス種牡馬164頭のうち、ノーザンダンサーの直系は実に50頭にものぼる。スイフトスワロー、アンバーシャダイ、アサティス、ノーアテンション、ラシアンルーブルといったDS96最強格とされる種牡馬もすべてノーザンダンサー系である。
ニアークティック~ノーザンダンサー系②
ノーザンダンサー系その2は、自身はダビスタに登場していないものの現在では繁栄している系統、あるいはかつては大きな勢力を誇っていた系統を扱う。具体的には、リファール系、ストームバード系、ヴァイスリージェント系である。ストームバードからはストームキャットが、ヴァイスリージェントからはデピュティミニスターが出現して父系を大きく発展させたのに対し、リファール系は著しく規模が縮小してしまっている。
ニアークティック~ノーザンダンサー系③
ノーザンダンサー系その3は、1と2で取り上げなかったノーザンダンサー直系種牡馬に触れる。日本にも多くのノーザンダンサー直仔種牡馬が輸入されており、ダビスタに登場する種牡馬以外にもニジンスキーの全弟ミンスキーやノーザンテーストの全弟サドンソーなどがいたものの、いずれもノーザンダンサー系の中ではマイナーな存在であり、現在ではその多くが断絶ないしはそれに近い状態となっている(ついでに、ノーザンダンサーの全弟ノーザンネイティヴも輸入されているが、こちらも父としては失敗に終わっている)。日本へ輸送される途中に急死しちゃって1頭も産駒を残せなかったテイトギャラリー(サドラーズウェルズの全弟)が無事だったら、どうなっていたんだろうねえ。
ニアークティック~アイスカペイド系
ニアークティックの直系はノーザンダンサー系が圧倒的なシェアを誇るが、一方でノーザンダンサーを経由しないアイスカペイドの系統も生き残っている。ノーザンダンサーの猛威に埋もれた形となったが、アイスカペイドからは優秀な産駒が多く出現し、それら産駒の活躍によって北米リーディングで2位にランクインしたこともある。DS96にも非ノーザンダンサーのニアークティック系種牡馬が3頭収録されており、そのいずれもがアイスカペイドの直系子孫である。アイスカペイドはノーザンダンサーと同じくニアークティック×ネイティヴダンサーの組み合わせなので、ノーザンダンサー系締めのアプローチがそのまま通りやすい。
ナスルーラ系~グレイソヴリン系・ネヴァーベンド系
ナスルーラの血筋と日本競馬の関わりは長く、そして深い。
ネヴァービートをはじめとしたネヴァーセイダイ系を皮切りに、グレイソヴリン、ボールドルーラー、プリンスリーギフト、ネヴァーベンド、レッドゴッド、フリートナスルーラなどの系統の種牡馬が続々と輸入され、大レースを中心に活躍馬が数多く出現した。DS96発売当時も影響力は大きく、一例として、1993年のクラシックは全てナスルーラの直系馬が制している。21世紀に入ってからは直系馬が大レースを勝つ機会はめっきり減り、どちらかというと母系にナスルーラを持つ馬の活躍が目立つようになっている。
ナスルーラ系~プリンスリーギフト系・ボールドルーラー系・レッドゴッド系
このページではナスルーラ系のうち、プリンスリーギフト系とボールドルーラー系、そしてレッドゴッド系について触れる。
いずれの系統も日本競馬に少なからず影響を与え、特にプリンスリーギフト系は70年代半ばから80年代にかけて隆盛した。グレイソヴリンやネヴァーベンドの系統同様、これらの系統も日本国内では衰退が著しいが、近年になって盛り返しつつある。
ロイヤルチャージャー(ターントゥ)系~ヘイルトゥリーズン系・サーゲイロード系
ネアルコ系第3の矢、というわけでロイヤルチャージャー系である。とは言ったものの、ターントゥ以外の系統はほぼ消滅しているので実質的にロイヤルチャージャー系=ターントゥ系とまとめても差し支えはないけれど、ニアークティック、ナスルーラと来てここだけ孫ってのも収まりが悪いので、あえて「ロイヤルチャージャー系」というくくりにした。
ダビスタ96にはヘイルトゥリーズン系とサーゲイロード系の種牡馬が9頭収録されている(なお、PS版にはファーストファミリー産駒のコトノアサブキが収録されている)。頭数が少ないので単一記事でまとめることとする。ネアルコ直系ではあるものの、いずれもネアルコは5代以遠のため、母系にダンテを持つスティールハート以外はネアルコのクロスを使うことができない。
ネアルコ傍系~ダンテ系・モスボロー系
ネアルコから派生した大父系がニアークティック(≒ノーザンダンサー)、ナスルーラ、ターントゥの3本であることは衆目の一致するところと思われるが、後継のラインはもちろんこの他にもある。ダビスタ内にはダンテ系2頭とモスボロー系1頭の、計3頭の種牡馬が収録されている。いずれも1996年の時点ですでにマイナー父系であり、現在日本ではどちらも断絶している。
ネイティヴダンサー系~レイズアネイティヴ系・エタン系
現代競馬における4大メジャー父系の祖(ノーザンダンサー、ナスルーラ、ターントゥ、ネイティヴダンサー)の一頭に数えられるネイティヴダンサーではあるが、「ネイティヴダンサーの隔世遺伝」という言葉が表す通り、直仔より孫に大物が多いという特徴がある。レイズアネイティヴの仔ミスタープロスペクターとアリダー、ダンキューピッドの仔シーバード、ダンシングキャップの仔オグリキャップなど、歴史的名馬は計ったようにネイティヴダンサーから1代離れている。
ダビスタ96にはネイティヴダンサー直系種牡馬が13頭収録されており、うち9頭がレイズアネイティヴ系、3頭がエタン系である。当然ながら、すべての馬が血統内にネイティヴダンサーを持っており、ナスルーラやグレイソヴリンでスピードを補強できたりレイズアネイティヴで底力アップを狙えたりと血統面で魅力的な馬が多いが、多くはパラメータが中途半端なせいで締め種牡馬としてはややパンチ不足で、どちらかと言えば母父や母母父として活用される機会が多い。
フェアウェイ系・トムフール系
このページでは今やファラリス系の中で傍流となったフェアウェイ系とトムフール(ファラモンド)系について扱う。
ファロスの全弟にあたるフェアウェイは英愛リーディングサイアーを4度獲得した名種牡馬で子孫にも名馬が多かったが、70年代あたりから勢力を失い始めたところに後述する悲劇の数々が追い打ちとなり、現在ではもはや風前の灯となっている。ファラモンドを祖とするトムフールの系統は、直系こそ細いラインで辛うじて繋がっている状況ではあるがこちらも崖っぷちに立たされている。両系統ともに1996年の時点でもすでに衰退が進んでおり、DS96に登場するフェアウェイ系種牡馬は3頭(これ以前の作品には名競走馬にして迷種牡馬のグランディもいた)、トムフール系はメイワパッサー1頭だけである。
ハンプトン系~ハイペリオン系・ファイントップ系・サンインロー系
ダークロナルド系の種牡馬は20世紀中盤までは大きな勢力を誇っていた血脈ではあったが、現在ある程度の規模を維持しているのはわずかなハイペリオンの末裔くらいで、他の系統は消滅しかかっている。ドイツ土着の血統として知られるアルヒミストの系統も近年では活躍馬が出てこず存続が危ぶまれている。
ダビスタ96にはハイペリオンから分派したオーエンテューダー・ロックフェラ・カーレッド・オリオールの系統、サンインローの直系、アーティスツプルーフを祖に持つファイントップ系の種牡馬が13頭収録されている。
セントサイモン系~リボー系・プリンスローズ系・ボワルセル系
今や「ファラリスの血を引いていないサラブレッドを探すのは困難である」と言われているが、現存するサラブレッド全てがこの馬の血を引いているとされるのがセントサイモンである。例えば、歴代の東京優駿優勝馬は1頭の例外なく血統内にセントサイモンの名前を見つけることができる。ただそれは母系まで含めての話であり、セントサイモンの直系馬は年々数を減らしている。
このページではダビスタ96に登場する11頭のセントサイモンの直系(リボー系・ボワルセル系・プリンスローズ系)種牡馬について扱う。ワイルドリスク系は対象種牡馬がいないので省略。